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まるで、走馬燈のような。  作者: 鞠谷 磨織
3/8

現在。

「オル、どうかしたの?」


 姉がボクの手が止まっているのに気づいて尋ねてきた。


「おいしーよ」

「マオが作ったのに不味いはずないよ。私じゃないんだし」


 みゅーとキョーも反応した。

 キョーの料理もよほど材料を間違えなければ不味くないよ。……たぶん。


「何でもありません。」


 少し前を思い出していたなんて、恥ずかしくて言えない。


「そう?ならいいけど。

──このサラダおいしいね。明日も作って。」

「頻繁に作るとまたすぐに飽きるので、せめて来週です。」

「は〜い……」


 渋々といった感じで、姉が了解する。

 あれから1年経ち、今は中学2年の夏。

 なぜか頻繁にいろいろな名目で家に集まってくる二人だが、交友関係がとても限定されている。

 狂っている(自称でもあり、他称でもある)キョーはともかく、みゅーは小動物的な人気があり、キョーがいないときに限っては仲良くしている生徒が多くいた。

 部活動は、キョーが中心となって作った部に三人とも入っていて、他の人は入っていない。ボクは文芸部に入ると決めていたのだが、キョーの脅迫(圧力)に負け、兼部する事に決めた。

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