UNOはゲーム!いや?戦争だよ?
どうも!ギャロニンフです!
今回UNOが出てきます。皆さん恐らくご存知のあのカードのUNOです。そんなもの幻想郷にあるのかよw
とか思った方もいると思いますが、そんなの作者の想像の勝手だろと。(エェ...)
そしてまだ異変解決に動きません!( ̄▽ ̄)
楽しくUNOやってますw
今度こそは異変解決に向かう(つもりです)
まぁ、はいw。それではどうぞ!
〜妖夢、咲夜side〜
「なるほど!わかりやすいです!」
今、咲夜のお料理教室会が開かれている。会と言っても妖夢しかいないのだが。
「じゃあ残りは妖夢がやってみましょうか」
そう言って妖夢に包丁を渡した。今作ってい料理はチャーハンであり、その料理をうまく作る為のコツをレクチャーしてもらっていた。
「そうよ、いい感じね」
妖夢は集中しているのか、黙々と作業を続けている。
そうしていると、居間の方から賑やかな声が聞こえてきた。料理教室をしに行く直前に魔理沙がUNOを出しているのが見えたので、恐らくみんなが起きたのでUNOを始めたのだろう。
〜幽々子、魔理沙、霊夢、柊side〜
「くっそぉ!」
柊が珍しく机にカードを叩きつけてキレていた。しかし顔は笑っている。
「なんで20枚も引かなきゃいけないんだよ!」
プラス4やプラス2を出していって、プラスカードが最初に無くなったのが柊の為、それまで重ねていたプラスカード分を引くこととなった。その数20枚。
「ははは!柊だけ枚数がすごいぜ!」
「シュウカワイソウネー」
「魔理沙!笑うなよ!それに霊夢は棒読みだぞ!慰めるならもっとちゃんと慰めてよ!」
「私はあとちょっとで上がるわよ〜」
「幽々子さん早いですよ!あと2枚か...。僕はあと27枚もあるんだけどなぁ」
柊がため息混じりの声で、ガックリと肩を落としている間にUNOは再開される。
「魔理沙、何色にするの?」
最後にワイルドのプラス4を出した魔理沙が色を指定する。
「じゃあ赤で」
UNOをやっている順番を紹介しよう。今、円状の机で幽々子と柊と魔理沙と霊夢がUNOをしている。
そして順番が魔理沙→柊→幽々子→霊夢の順番でやっている。
「じゃあ赤の6を出すわね。これでUNOよ」
幽々子は残り1枚になったので、UNOの宣言をする。
「じゃあ赤の3で」
霊夢が赤の3を出した。霊夢の残り手札は5枚である。
「私は青の3を出すぜ!」
魔理沙は青の3を出して色を変えた。魔理沙の残り手札は4枚である。
「これだけカードがあるんだから無い訳ないよ!」
柊は緑の3を出してこれまた色を変えた。
「う〜ん...無いわねぇ」
幽々子は緑のカードか3のカードが無かった為、1枚山札から引いた。
「私もないわ」
霊夢も無いようなので1枚山札から引いた。
「じゃあ私の番か。ここでリバース!」
バン!
魔理沙は緑のリバースを出して、順番を反転させた。
「魔理沙ぁぁ!!!」
柊は叫んだ。これだけカードを持っているのにも関わらず、リバースで出せなくなったからだ。
「はははは!」
魔理沙は爆笑である。柊はゲームをやっているからか、いつもよりテンションが高い。
「じゃあ私は4で」
霊夢は緑の4を出し、残り手札5枚となった。
「あら?じゃあ私UNOね」
幽々子は1枚出して、残り手札が1枚になった。
「よし、じゃあ俺が...」
柊がカードを出そうとすると、霊夢に軽く手を叩かれた。
「柊、よく見なさい」
霊夢に言われ、幽々子が出したカードを見ると緑のスキップだった。
「僕怒っていいかな?」
メラメラと炎が見えそうくらいな程、柊の握る拳には力が入っていた。
「じゃあ緑の7だすぜ」
魔理沙はここで緑の7を出した。魔理沙の残り手札は2個だ。
「じゃあ私は赤の7を出すわね」
霊夢の残り手札は4枚となった。
「これで上がりよ!」
幽々子は最後に赤の1を出して、1番であがった。
「マジか!もうここで勝負かけるか」
柊は赤のプラス2を出した。
「ないぜ〜...」
プラスカードが無かったため、魔理沙はカードを2枚引いて残り手札が4枚になった。
「じゃあ私はUNO!」
霊夢は赤の0を出して、UNOと宣言した。
「はい」
柊は赤の8を出して、魔理沙の番となった。
「ほい」
魔理沙は赤の6を出した。残り手札が3枚となった。
「上がり!」
霊夢は黄色の6を出して上がった。
「僕やばいなこれ」
柊が焦りを感じ始めた時には、もう遅かった。
この後、魔理沙と2人でやったものの、さすがに柊の手札の枚数が多すぎて柊は負けてしまった。
「やったぜ!」
「くそ〜!負けた!」
「じゃあ柊は罰ゲームだな」
「なんの罰ゲーム?」
負けたら、勝った人達と相談して罰ゲームをすることとなっていた。しかしこの罰ゲームは柊が決めたものであった。「なんか罰をつけたほうが面白そうだよね!」と柊の一言で決まった。まさに墓穴を掘ってしまった。
「じゃあ罰ゲーム発表するわね」
「あぁ、変なこと言わなきゃよかった...」
わりと後悔している柊をよそに、罰ゲームの内容の発表となった。
「女子にきゅんとさせる一言を一人一人に言う」
「やっぱり変なこと言うんじゃなかったよ」
「女子だからもちろん咲夜と妖夢も入るぜ?」
「咲夜はいいけどそれ以外はなぁ」
「恥ずかしいのね?ふふふ」
幽々子が扇子で口を隠しながらそう笑った。
その時、妖夢と咲夜が台所から居間へと歩いてきた。
「随分と盛り上がってたみたいね。どうだった?」
「柊が負けたわよ」
「あら、柊が負けたの?」
咲夜が驚いた表情を見せた。柊はゲームでも負けないと思っていたのだろうか。
「だってみんなプラスカード重ねて僕に20枚もカード来たんだよ?勝てるわけないじゃんか!」
「それでな!柊が罰ゲーム受けることになったんだぜ!」
「へぇ〜、そうなんですか。ちなみに罰ゲームって何ですか?」
妖夢が興味津々に罰ゲームの内容を尋ねた。
「女子全員にきゅんとする一言を言う。よ!」
「それって私もですか?」
妖夢は自分を指差し、霊夢を見つめた。
「そうよ。じゃあまず咲夜からね」
「え、私?」
「そうよ。柊もいつもやってるだろうしやりやすそうだからね」
「なんだよいつもやってるって!」
柊がいつも咲夜とそんなことをしていると思われたので、それに反抗した。まぁ実際そんなことをしているのだが。
「いいじゃない!ほら、よーい!アクション!」
霊夢がパン!と手を叩いた。映画監督の様になりきり、2人を真ん中にやった。
「咲夜。いつもありがとね」
「え、えぇ。柊こそいつも一緒にいてくれてありがとね」
すると柊が咲夜を壁際によせて、耳元でこう囁いた。
「愛してるよ。咲夜」
消え入るような声でそういうと、大歓声が上がった。
「フゥ〜!!」
一方の咲夜は湯気が出そうなくらい顔を真っ赤にしていた。
「さすが柊だぜ!」
「もう、恥ずかしいんだって」
「仕方ないわよね?罰ゲームなのだから!」
幽々子もテンションが上がってきたようだ。
「じゃあ次は誰にする?」
みんなノリノリで相談し始めた。これはやはり全員やるまで終わらない様だと改めて実感した柊は、一つため息を吐いた。
結局、4人全員に甘い言葉を言った柊であった。そして4人の心を見事に射止めた所で、柊に改めて惚れた咲夜と柊のことが気になってしょうがなくなった妖夢が料理を持ってきた。
「じゃあ夕飯にしましょう。今日の夕飯はチャーハンよ。これ全部妖夢がやったのよ」
「うおぉ!すごいぜ!」
黄金に輝いたチャーハンは、中華の料理人顔負けの見た目であった。
「咲夜さんに教えていただきながら頑張って作ったので皆さん食べてください」
少し自信無さげな表情をしている妖夢だったが、幽々子が涎を垂らしそうで目を輝かせていたのでその表情に説得力は皆無だった。
「「「「「いただきまーす!!」」」」」
チャーハンを一口食べると、みんな驚くような表情を見せた。
「すごい美味しいわよ!」
霊夢も絶賛の味である。
「このパラパラ感も最高だね!」
柊も賞賛する様な味であった。
「んん〜♪」
幽々子はもう半分食べ終わっていて、満足気な表情を浮かべつつ無言で食べ続けた。スプーンが止まる気配はない。
「みなさんに喜んでもらえて本当に嬉しいです!」
妖夢もみんなに絶賛されれば嬉しいものである。
「ふぅ〜!お腹いっぱいたぜ!」
「本当美味しかったわね!」
魔理沙と霊夢も大満足の味だった。
「じゃあ今度はみんなでUNOやろうか!」
柊がそう提案した。
「柊、そんなに悔しかったのね?」
咲夜にクスッと笑われる。そんなのもお構いなしに提案した。
「いいぜ!」
「そうね、もう一回やってもいいわよ」
「私もやりたいです!」
「じゃあ私もやろうかしら〜?」
魔理沙、霊夢、妖夢、幽々子も賛成した。
「みんなもやりたいみたいだし、やりましょうか。もちろん私もやるわよ?」
咲夜もUNOに参加するようだ。
「今度こそは勝つからね!」
「望むところだ!」
まだまだ夜は長そうである。
多分次の回まではほのぼのかな、うん(殴
皆さんにこれだけは言っておきます。異変中です( ̄▽ ̄)
久々に本気出して明日も投稿するか迷ってる。だって明日はクリスマスだもん!クリスマス特別編とか書いてみたいよね(書くとは言ってない)。多分実行する確率25%くらいなのであてにしないでくださいね!w
それでは次回もお楽しみに!




