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幻想物語3

どーも!ギャロニンフです!

今回は男の名前が明らかになります。

あまりハードルを高くして見ないでくださいね...?w

それではどうぞ!

「さぁ着いたわよ」

咲夜さんがそう言うと、僕達は再びお嬢様の部屋へと入っていった。

「お嬢様。この人の能力は相手の能力を無効化し、人と友好的になれる程度の能力でした。」

「そう。随分と大層な能力じゃない。あと、名前も考えておいたわよ。」

お嬢様はそう言った。僕はとても緊張していた。まぁ自分の名前を付けられるのだからそうだろうが。そして緊張と同時にワクワクしていた。咲夜の様なカッコいい名前が付けられるということを期待していたからだ。


「あなたの名前は...しゅうよ」

「凄い...!めっちゃかっこいいじゃないですか!」

「そうね、とてもかっこいいわ。さすがお嬢様ですわね」

しばらく名前の話題で盛り上がっていると、お嬢様が、ある提案をしてきた。


「ねぇ、柊。あなた怪我が治ったら何処へ行くつもりなの?」

柊はいきなり言われたので、なにも答えられずにいた。するとお嬢様は、

「紅魔館で執事をやらないかしら?」

と提案してきた。柊にとっても、怪我が治っても行く当てもなく、なにをするかも決めていなかったのであまり悩む必要は無かった。

「僕でよければお願いします。」

「それは良かった。怪我は完治してないみたいだし、怪我が治ったら咲夜に色々仕事を教えてもらいなさい。」

「わかりました!ありがとうございます!」

「そしたらあなたは部屋に戻ってはやく怪我を治しなさい。」

「はい!失礼しましました!」

柊は興奮をかくしきれない様子で、咲夜と共に部屋をでていった。








「あら、柊。嬉しそうね。」

「当たり前じゃないですか!こんなかっこいい名前までつけてもらって、しかもここではたらけるんですから! 咲夜さん。これからもよろしくお願いしますね!」

「こちらこそよろしくね」

2人は廊下を歩き、柊の部屋へと戻っていった。

「それじゃあ、早く怪我を治してね。」

「わかりました。」

「あ、それとお昼はみんなで食べるからお昼の時間になったら呼びに来るわね。まだ柊は館を把握してないから部屋からは出ないようにね。」

「はい」

「じゃあゆっくりしててね。」

そう言うと咲夜は目の前から消えていた。


「さて、どうするかなぁ、って言っても本を読むくらいしかする事ないし...怪我も早く治したいからおとなしく本でも読んでるか。」

柊は布団に入り、寝っころがりながら本を読んでいた。







「柊、お昼の時間ですよ。」

部屋の中から反応がなかった。

「柊?」

咲夜は戸を叩いた。しかし反応はない。

「柊?入るわよ。」

咲夜は部屋の中へ入った。すると布団で規則正しい寝息が聞こえてきた。枕の隣には本が散らばっている。この様子だときっと本を読んでいる最中に寝てしまったのだろう。布団を少しめくると、柊の寝顔がこちらを向いていた。

「可愛い寝顔ね... いけない。起こさなきゃ」

そう呟くと、柊の身体を揺すった。すると柊が目を覚ました。

「ん...?おはよう咲夜さん。」

「おはよう、柊。お昼の時間ですよ。」

「わかった。案内してもらえる?」

「もちろん。さぁいきましょう。」

柊は目をこするとのびをして、部屋を後にした。







昼食を食べにいくために咲夜に案内された時にはすでにみんな集まっていた。お嬢様、パチュリーさん、咲夜さん、美鈴さんと、見慣れない赤い悪魔の様な人がいた。その子を気にしつつも僕は空いている席に座った。するとお嬢様から挨拶があった。


「みんなに伝えたと思うけど、うちには新しい執事を雇ったわ。名前は柊よ。みんなよろしくね。柊、挨拶しなさい。」

そう言われ、僕は挨拶をした。

「初めまして。僕の名前は柊といいます。お嬢様にとてもかっこいい名前を付けてもらいました。これから執事として、自分なりに一生懸命頑張って行くのでよろしくお願いします!」

僕は挨拶を済ませると、食事の号令がかかった。

「いただきます」

「「「「「いただきます」」」」」

咲夜が作ったという料理はとても美味しかった。高級料亭にでも行ったかのようだった。









僕達は食べ終えると、それぞれ自分の場所へ戻っていく。その時、僕は赤い悪魔のような子に話しかけた。

「初めまして。挨拶の時にも言った通り、柊と言います。君は?」

「私は、パチュリー様の元で、司書をしています。小悪魔なので、こぁと呼んで下さい。」

「よろしくね。こぁ」

「こちらこそよろしくお願いします。」

僕はこぁとしばらく話をしていた。こぁとは話が合い、すぐに仲良くなった。

「これからパチュリー様のところに行かなきゃいけないので失礼しますね」

「じゃあね、こぁ」

こぁと話し終え、なにをするか迷っていると咲夜さんに声をかけられた。

「これから掃除をするから、執事となる柊は見て学んでね。」

「わかりました」

そう言い僕は咲夜さんの掃除姿を拝見することとなった。









柊という名前が直感でかっこいいと思ったので採用しましたw

さぁ今回で柊が執事として仕事をすることが決まりました。

次回は咲夜の仕事風景をみて、執事として柊はどう思ったのか?


それではまた次回!

次回もまたみてくださいね〜!


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