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柊の華美弾幕〜beautiful skill

どーも!興奮しているギャロニンフです!!


いや〜、なぜ興奮してるかというとですね、今日、夢で咲夜さんと熱いキスをしました。


☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆←いまの僕はこんな感じ。


本当に興奮しました!咲夜さんの頭を後ろから押さえて熱〜いキスをしたんですよ!

これはもしかして幻想入りするサインかも...?

楽しみですw


え〜、サブタイトルの元ネタは

少女綺想曲〜dream battle です。わかった方はいらっしゃると思いますがねw


ではどうぞ!



「お疲れ様。美鈴さん。」

「おかえりなさい!咲夜さんに柊さん!」

「美鈴。報告があるわ」


咲夜が報告と言った瞬間、柊はなんとなく察した。


「なんですか?」

「実はね、私達付き合う事になったのよ」


美鈴さんは数秒の沈黙。


「美鈴?」

「お、おめでとうございます!」


美鈴さんは今にも泣き出しそうである。


「ちょっと美鈴?」

「遂になんですね...!ほんとおめでとうございます!」

「ありがとね」

「柊さんなんか言われる前にとっくに気づいてたんじゃないですか?」

「いや、言われて初めて気付いたよ」

「鈍感なんですね」

「それは否定できないなぁ」


こんな日常が幸せなんだなぁとつくづく柊は思った。


「じゃあ、寝ないように気をつけてね」

「は、はい」

「美鈴さん、頑張ってね」

「ありがとうございます」


柊と咲夜は紅魔館へと入っていった。








「柊、仕事は明日からだから今日はゆっくりしてていいわよ」

「わかったよ。そしたら特訓するとこにするよ」

「なんで特訓?」

「異変の時に咲夜を守れなかったから」

「そんなことないわ!怪我してまで守ってくれたじゃない!」

「それじゃあダメなんだ。体を張ってでも守るのは当たり前だけど、そこで僕が怪我をして動けなくなったらそのあと咲夜を守れない。だからそれじゃダメなんだ。」

「守ってくれるのは嬉しいわ。でもあんまり特訓で無茶はしないでよね」

「わかってるよ」

「ふふふ、あの時怪我をしたからいまいち信用ならないのよね」

「心配すんなよ。じゃあ図書館いってパチュリーさんに教えてもらうよ」

「あ、その時に報告しておいてもらえる?」

「わかった」

「じゃあ頑張ってね」

「おう」


柊は図書館へと向かって歩いた。







〜咲夜side〜


「さて、お嬢様に報告しに行こうかしら。」


咲夜は瀟洒なメイドらしい歩き方で長い廊下を歩き、お嬢様こと、レミリア スカーレットの部屋まで辿り着いた。


「お嬢様、咲夜です」

「どうぞ」

「失礼致します」


「何の用かしら?」

「実は、私事で報告がありまして...」

「もしかして柊と付き合ったとか?」

「...!?何故それを?」

「まぁなんとなくかしらね。態度がそれっぽかったっていうのもあるかしらね」

「そ、そうですか」

「お幸せにね」

「ありがとうございます!」


「それとね、フランのことなんだけど...」

「はい」

「狂気を克服するためには柊の力が必要だとパチェと話し合ったのよ」

「柊の力...ですか?」

「柊には人と友好的になれる程度の能力をもってるじゃない?」

「はい...」

「その能力があればフランが柊に懐いてだんだん狂気を抑えられるんじゃないかなと」

「でも柊が危険な目にあう可能性も...」

「無くはないわね」


「もし柊に何かのことがあったら...」

「きっと柊ならあなたのために特訓をすると言うわ。その特訓で柊が強くなればフランとなら互角以上で戦えるわ。それだけの力を柊は持ってるのよ」


「柊ならもう特訓に行きました...」

「それならちょうどいいじゃない」

「柊は無茶をするからきっと今回の件も頼んだら怪我をしてもやり続けてしまいます...」

「そこを抑えるのが彼女であるあなたの仕事よ。しっかり抑えてあげなさい」

「....わかりました」

「付き合ったからにはしっかり支えてあげなさいよ」

「はい。失礼しました。」










〜柊side〜


「失礼します、パチュリーさん」

「あら、柊。おかえりなさい」

「ただいまです。」

「で、図書館に用かしら?」

「いえ、パチュリーさんに用事があって来ました。」

「何の用かしら?」

「二つありまして、一つ目は報告です」

「じゃあ、報告を聞かせて頂戴」

「わかりました。あのですね、僕と咲夜は付き合うことになりました」


パチュリーさんは若干驚いた表情を見せたものの、すぐいつもの表情に戻った。


「そう、おめでとう。咲夜って呼んでる辺り、仲が良さそうね」

「それはもう」

「あー、なんとなく柊の表情みて察したわ。次の用事お願い」

「二つ目はですね、僕に弾幕を教えてください」

「それならお安い御用よ」

「そうですか!ありがとうございます!」

「いえいえ。それでどんな感じがいいの?」

「密度が濃くて、幽々子さんみたいな綺麗な弾幕がいいです」

「あら、意外と要望があるのね」


パチュリーさんはクスッと笑った。


「まぁ出来るならで構いませんよ」

「う〜ん...そうねぇ...」


パチュリーさんがしばらく考えていると、手をポンと叩き、何かを思い出したような様子だった。


「ねぇ、柊。打ち上げ花火って知ってる?」

「知ってますよ」

「それを弾幕にするのはどうかしら?」

「いいですね!」

「早速特訓ね」

「どこでですか?」

「ここでよ?」

「え、本は...?」

「結界を張るから大丈夫よ。安心して練習しなさい」


そう言うとパチュリーさんは結界を張った。


「これで大丈夫よ」

「ありがとうございます」

「早速やってみます」


柊は打ち上げ花火をイメージして弾幕を放った。すると綺麗な弾幕が打ち上がった。そして弾けるようにして広がっていった。


「柊。あなたは天才かしら?」

「意外とできましたね」

「本当よ、びっくりしたわ。まぁケチをつけるとしたら密度がまだまだかしらね」

「確かにそれは思いました」

「弾ける時にもっと弾幕を細かくして、威力を保つイメージかしらね」

「やってみます」


柊が放つと綺麗に弾幕がでたが、あまり密度は変わらなかった。


「難しいですねぇ...」

「逆になんで2回目でここまでこれるのがいい意味でわけわからないわ」

「しばらく練習してますね」

「結界を保つの結構大変なのよねぇ」

「すいません」

「まぁいいわ。頑張りなさい」









柊はしばらく練習を重ねると、綺麗に、かつ密度が濃い弾幕を撃てるようになった。


「あら、随分綺麗な弾幕ね。見とれてたら当たっちゃいそうね」

「手伝って頂いてありがとうございました」

「どういたしまして。その弾幕の名前も考えておいたわ」

「お?それは気になりますね」

線香零幕せんこうれいまくよ」

「めっちゃかっこいいですね!気に入りました!」

「そう?それは嬉しいわ」

「またお世話になるときがあると思いますが、これからももしよかったらお願い出来ますか?」

「もちろんいいわよ。柊の成長をみてるのも面白いからね」

「ありがとうございます!」


柊は上機嫌で図書館を後にした。


「いやぁ疲れた。昼御飯の時間はそろそろかな?」


柊が時計を見るとあと30分あった。


「咲夜の料理手伝ってあげようかな。この時って敬語のがいいのかなぁ?仕事じゃないからいいか」


柊は台所へと向かって軽い足取りでむかった。




線香零幕せんこうれいまくはですね、打ち上げ花火をイメージして頂くとわかります。

放った弾幕が打ち上げ花火のように広がって、避けるのが難しいような密度の濃いものです。

打ち上げ花火です、はいw


これは今日、昭和記念公園の花火大会に行ってきたのですが、行く予定を友達と立てた時に思いつきました。

そんなもんです、はいw


では、次回もお楽しみに!

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