デュークの贖罪
今回はロボが出てこないので短めです。
次の日にエリオ少佐に次回の任務について聞いたら。
「緊急で任務が来なきゃ休みだよ。」
との事だが、する事も無いので機体の所に向かうと
「おう、せっかく休日なんだから休め休め!」
と整備班の人達に追い返された。
なので現在は自室で窓の外を眺めていると、インターホンが鳴った。
ドアを開けるとデューク少佐が立っていた。
何をしているのだろうな…
俺は鉤爪と呼ばれる第三世代の少女を連れ出してブティックに来ていた。
どうやら彼女はパイロットスーツ以外の服を持っていない様なので、先ずは服を買いに行った。
白色のワンピースや青色のスカート、ウールのセーター等の服を10着購入した。
彼女は「自分の給料があるので払える」
と言っていたが、貯金があるので気にするなと伝えて払った。
その後、カフェに行って昼食を取ることにした。
彼女はカフェが初めてな様なので、BTLサンドをおすすめした。
昔から妹が好きだったメニューだ。
一緒にカフェに行くと、いつも注文するのだ。
中の具材を少し溢しながら美味しそうに食べるのだ。
久し振りにカフェに来て、妹と座った席に座った。
美味しそうに彼女はBLTサンドを食べ始めた。
彼女がBLTサンドの片方を分けてくれようとしたが、大丈夫だと言って断った。
彼女の頬にトマトがついていたのでテーブルに備え付けであるペーパーナプキンで拭いてやった。
そして、食べ終えた後、基地へと戻ったのだった。
デューク少佐の様子が変だった。
服屋に行った時、俺は女の子では無いのに、スカートやワンピースを勧めたり、髪飾りを買おうとしていた。
それに、昼食を取ろうとカフェに行った時、頬に何も付いていないのに、ペーパーナプキンで拭いたりと、奇行が多かった様に思う。
しかし、帰り際にデューク少佐が、とても幸せそうな顔をしていたので聞かないでおく事にした。
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