磨かれる
人と人とが触れ合って、経験や考え、思いを語り合う。
そこでいろいろな経験や思いに触れて磨かれていく。
自分1人では気づかなかった思い、いろいろな経験があるということに、視野を広げて、価値観も深める。
人としての在り方、自分の在り方、見えてくるものも変わってくる。
視野の狭さ、考えの浅さに恥じることはない。
これからどんどん磨けばいいだけ。
人との触れ合いを怖がらないでほしい。
悪い人よりも、いい人の方が、傷付いた人の方がたくさんいるのだから。
傷付いた人はもう傷付きたくないから、殻に閉じこもり、場合によっては、トゲを出して威嚇して、もうこれ以上傷付かないようにしてるだけだから。
少しずつ触れ合って、少しずつ磨かれて、少しずつ本来の自分を取り戻していく。