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エッセイ

友人からイノシシ肉をもらったのでジビエ調理に挑戦してみた

 友人が「イノシシ肉余ってるから、もらって」と言ってたくさんくれました。(イノシシ肉が余ってるってどういうこと!? って謎は今回関係ないので横に置いとく)


挿絵(By みてみん)


 見た目は牛肉よりも赤みが強いお肉。


 赤ワインで臭みを取って、香味野菜と一緒に煮込むといいと教わりました。

 塩コショウすりこんで、ビニール袋に肉&スーパーで買った100円のミニパックワイン、生にんにくを入れて漬けときます。


 ベースとなるスープを作ります。

 パスタに使っている寸胴鍋に、ニンジンと玉ねぎなどなど匂い消しになる野菜をぶち込んで煮込み、アク抜きします。分量はなんとなくでいけるよたぶん。レシピなんてない。


挿絵(By みてみん)


 肉はかたいからできるだけ小さく斬れと言われたから、焼き鳥の肉よりちょい大きめていどにぶった切る。

 30分くらいワインにつけておいた肉とローリエを鍋に入れてグツグツグツ。

 アク抜きアク抜き。


挿絵(By みてみん)


 肉が柔らかくなったら、ビーフシチューのルーを入れて完成です。


 食感は砂肝か牛タンのような。弾力ありのコリコリした感じ。酒につけておいたけどやっぱりちょい臭う。

 クセは強いけど美味しかったです。


挿絵(By みてみん)

漢の料理みたいな雑さですが、気にしないでください。仕様です。

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