空が私を呼んでいる・・・
初投稿です!森川 凜と申します。
小説家目指して頑張りますのでよろしくお願いします。
この小説は短いのに十日もかかってしまった(考えるのに )
私は五十嵐 愛。
「神楽学園」という学園に通ってる。男子専用のクラスとか、女子専用のクラスなどと分かれている、何かかわった学園・・・。
私は同じクラスの女子にいじめられてる。そんな私をみても先生はしらんぷり。
でも一人だけ、私と仲良くしてくれる子がいる。
何でだろう、どうしてだろう。
そんな時に私は思う。
いつも見上げる空は答えを知っているのかと・・・
美香「ねぇねぇ・・・愛、やっぱり悔しい?」
美香と言うのは一人の仲良くしてくれる優しい子。
ハッキリ言って私は美香を見習いたいぐらい。
「・・・」
「愛・・・?」
「あっ、ゴメン、ゴメン!」
「あはははは・・・」
「いじめの事?」
「うん。でも聞かない方が良かったかな?」
「べつに構わないよ。それに悔しくないよ。」
「どうして?」
「本当の事だから、それに空をこうして見上げると何か暖かみを感じるんだよねぇ・・・」
「そうなんだ・・・」
そしてとうとう私をいじめる女子がたくさんやって来た。
もう私は空を見上げる事意外他はなかった・・・
「なぁ、ブス、いい加減この学園出て行けよ、すぐ退学だ、退学!」
愛「・・・」
「おい、聞いてんのかドブス!」
美香「そっちがいい加減にしてよ!聞いてたらイライラするよ!!」
「可愛い美香ちゃんはさがってなさい♪」
「愛ちゃんの方が可愛いと思いますけどね!」
「アンタもこんなブスの愛と相手すんじゃないよ。」
愛「美香、もういいよ。」
「イヤ!愛がいじめられるなんてイヤだよ!先生っ!愛が・・・!」
先生「前から言ってるでしょ、ブサイクの事を一々言いに来なくていいって。」
そしてまた嫌な一時間目・・・国語。
先生「じゃあ、美香ちゃん、教科書の六十頁の三行目読んでね。」
美香「そして家族で佐賀県へ向かう事になりました。」
先生「おい、愛、次は六十頁の五行目読め!さっさとしろ!」
何で先生まできつく言ったり悪口なんか言うんだろう。先生失格だろう、普通。
もう退学したいぐらいだ。もう帰ったら黙ってないで母さんや父さんに相談しようか。
愛「はい・・・、佐賀県で・・・痛っ・・・!」
先生「アッハッハッハ!!おもしれーーー!!!」
後ろの席の子に背中をグーで思いっきりたたかれた。
もう先生・生徒失格だ。もう明日になれば怒りが爆発しそう・・・
でもいじめに立ち向かえるかどうかが問題だ。こんなチカラで、こんな自分が・・・
そして下校時・・・
「なぁなぁ、腕相撲に負けた方があそこのブスと下校することにしよう!」
「おっ!それいいなぁ、望むところだ!」
何・・・?この子、本当になんなの?私で遊んでるの・・・?
どうしたら先生は注意してくれるの・・・?
「うっわ!負けた!悔しい〜!!!!あのブスと帰るんかァ〜。」
「しょうがないでしょ、負けたんだから!じゃぁ交代でね。明日は私がブスと帰ってあげるわ。交互に」
「わかった!」
美香「そんな汚い手で愛を触らないで!」
美香は私を殴ろうとする女子にすごい勢いで腹を蹴った。
なんで美香はそんなに優しいのだろう。私は「何で」と思う事がいっぱいある・・・。
「痛ッ!オイ!可愛い子が何をするんだよ!!言っただろ?可愛い美香ちゃんは下がってなさいってさ!!」
美香「お前なんかに愛の気持ちなんて分かるもんか!その気になれば私がお前を本気で殴るよ!!覚悟しときな!!!」
「美香ちゃん分かってないな〜、覚悟とは打つ手がなくて初めてするものだよ〜ん」
美香「ふざけないでよ!女のクセに男の口調のヤツ!さっ、帰ろ、愛。」
「あっ・・・うん。」
やっぱり美香ちゃんは優しいよ、こんな私をいじめないなんて。それどころか守ってくれてるじゃないか。もう人に頼ってばかりじゃいられない。自分で何とかしたい!他人の力なんかいらなくなるように、もっと強くなりたい!!
母「何か昨日美香ちゃんから電話あったんだけど、愛、貴方いじめられてるみたいね。」
愛「今まで言えなくてごめんなさい!お母さん・・・」
母「それは言えない時もあるわよ。アンタ、言葉遣いをいじめてる奴だけに悪くしたらいいのよ、まずはね。」
愛「私、空ばっかり見てた・・・」
私はお母さんに泣いて、泣いて、泣きまくって・・・抱きついた・・・。
そして次の日。
「おい、ブス、まだ言う事きけねぇのか。力ずくでも退学にさせてやる。」
愛「なんだよ、ドブス、こっち来んなボケ。」
「何だってェェェェェェ!!!」
美香「愛!危ないっ!!」
「ガシッ!」
愛は力がみなぎった。そして怒りが爆発し、パンチを止めた。
先生「あっ!」
愛は憎い先生に言いつけた。
愛「もういじめはやめて!もう限界なんだ!これ以上やったら先生でも容赦しない!母さんが先生を怒ってた!」
そして愛はまた、空を見上げた。
(あれっ?今、何だか空から声がしたような・・・たしか「よくがんばったね・・・」って聞こえた・・・)




