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詩~思いつきのままに~

空の月姫

作者: 麻蓮蒔 藍

今夜は


朧月


霞んで

形がくっきりと


よく見えない


月は


いつも

夜空を

明るくする


第二の太陽なもの


星々の明かりや


夜空を見ると

強い輝きがある

瞬かない星である


太陽系の惑星の光が

主張するけど


そんなもととは違う


地球から見える天体

直ぐ目で見えるもの


やっぱり

月は一番輝く

空のお姫様


そんなお姫様は


日を追うことに

変わっていく

その繰り返し


その変化にたくさんの

名前がある


満月

三日月

上弦


でも…


お姫様は見えない日だってある

それは欠かせないもの


名前は新月


さて


今夜の


お姫様は


どんな形?


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― 新着の感想 ―
[良い点] 綺麗な文章で感性の良さが出てると思います
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