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この連載作品は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。

魔力ゼロで落ちこぼれだと言われて追放された俺、実は呪力SSSの呪詛師だったらしいので、地位も名誉もすべて自力で取り返します。

 アディル・ルーガリー・ギルガルド。
 
 魔術師の家系である俺は、十三歳の儀式で『魔力ゼロ』だと言われてしまう。
 落ちこぼれの烙印を押されて辺境へ追放――となる予定だったが、俺は諦めなかった。
 例え魔力がなくとも自らの手で地位と名誉を取り戻すと決め、家を飛び出したのだ。
 まずは冒険者の最上位称号である『特級』を目指す。
 しかしその途中、洞窟で鎖に繋がれているダークエルフの少女と出会い、驚くべきことが発覚する。

 ――ステータス確認。『呪詛師』としてのスキルが、承認されました。

「なんだこれ、呪力SSS? ――『丑の刻参り』?」

 突然視界に現れるレベルの文字。そこには今まで見たこともない能力が網羅されていた。
 手に現れた武器は、五寸釘と藁人形!?

 これは、魔力ゼロと認定された落ちこぼれ元貴族が、ダークエルフ少女と共に、世界最凶の『呪詛師』として成り上がっていくお話です。


 
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