8話
上げようとしたら、なんか寝落ちしてました。
結構書き上げて居たので即効書いて登校!YO!
そう言えばこれが小学校の時の話だということを書いてなかった。
なんて事だ!!!
柚香sideーーー
和也に助けてもらったあの日から私はとにかく和也の近くに居て和也の助けになるように立ち回っていた。これを六年生になるまでずっと続けていた、ここまでで主にやった事と言えば和也に対しての事しか思い浮かばない。
あと、私は他の女子達から舐められないように、皆に対しての態度を改める様にした。
もうすぐ小学校も卒業だが、中学でもきっと同じ様に過ごすだろう。
和也の近くにいて分かった事だが、和也は女子に意外と人気だった。バレンタインは勿論、告白なんかもされている所をたまに見かける、見ているととても胸が苦しくなるのは何故だろう、こういう時は和也達を視界から外して別の事を考えている。
そして、小学校を卒業した
卒業式の後、和也は他の女子と話していた、まただ、また胸が苦しい。また視界から外すが今回は良くはならない。
「和也。」
つい私が、呼ぶと和也は女子との会話を辞めてこちらに振り向く、あまり他の女子と話さないでもらいたい。
「姉さん。」
「卒業おめでとう。」
私は呼んでしまったので咄嗟にこう言った。
「姉さんもおめでとう。」
和也そう言って、女子との会話を再開した。
やめて欲しい、私の前で他の女子と話をしないで欲しい、私の事を考えて欲しい。
すると、私は無意識の内に弟の身体に抱きつき、無理やり連れ帰ろうとしていた。
「な、何するの姉さん?」
「別に、何でもいいでしょ、帰ろうよ和也。」
「え?でも俺はまだ…」
「いいの!帰るの!」
私は叫んでしまう、するとかなり視線が集まってしまった、私はとにかく和也を連れて帰りたかったので、その視線を利用して和也を無理やり連れて帰った。
「姉さんどうしたの?」
ふと、帰り道で和也が、聞いてきた。
和也が他の女子と話しているのを見るのが嫌だから、とは言える訳も無く。
「ちょっと、気分が悪かったから帰りたかったの、家に帰っても誰も居ないし、寂しいじゃない?」
私は嘘を付いた。
「そうなの!?大丈夫!?」
和也は本気で心配しているみたい、なんか、罪悪感が…
「う、うん、人混みから離れたら楽になったわ。」
「そう、それならいいけど、また気分悪くなったら言ってね?」
「ええ。」
嘘だけど、和也の優しさがたまらなく嬉しい。
今すぐ和也を抱きしめて、ウエヘヘヘ。
おっと、本音が漏れました。
「どうしたの姉さん?」
弟が心配そうにしていた、顔にまで漏れてたか、失態だ。
「いえ、大丈夫よ。」
大丈夫、私は和也が居れば大丈夫、大丈夫…
和也sideーーー
あの日から、姉さんは変わった、主に喋り方とか、皆に対しての態度が。
最初は皆も不審に感じていたが、時間が経つにつれ、俺も含め皆気にしなくなっていた。
小学校卒業が間近だからか俺はよく告白を受ける、最近は告白を受けている時、姉さんの姿をみる。
なんか、姉さんに見られてると思うと、恥ずかしく思う…
そして、俺は卒業した。
勿論、その日も告白された。今回は5年生だったが。
その女子と少し話をしていると、姉さんが来たので俺は話を中断した、しかし、まだ返事をして無いので話に戻ろうとしたら姉さんが抱きついてきた。
何するのと聞いてみると帰ろうと姉さんが言ってきた、しかしまだ俺は告白の返事をして無いのだが…
すると姉さんがいきなり帰ろうと叫んだ、ものすごい量の視線に晒されたので俺もいたたまれなくなってしまった。
5年生の娘には悪いがこのまま姉さんに連れて帰って貰おう、ごめんね。
帰り道、姉さんに帰りたい理由を聞いてみた、すると、気分が悪かったらしい、話を聞くに理由は人混みだったからだろうか?心配だ。
すると姉さんがニヤニヤしていた、何だろうか?心配になって聞いてみると大丈夫と言ってくれた。
その時ちょっと寒気がしたけど…
ちなみに、5年の告白はサブヒロインの伏線。




