27話
ごめんなさい!音ゲ祭の課題曲の練習してて小説書く時間なかったです!
ブロック大会もあるのでまだ更新遅いかもです!
すいません。
いつも通りの午前中が過ぎ、昼休みとなった時そいつ等が現れた。
「和也ー!ご指名だぞ~♪」
そんな拓海の愉快そうな声を聞きそちらを向くと…
「げっ…」
姉とそのお供伊集院先輩が居た…
特に今日の姉は何故かテンションが可笑しいので正直やりずらい…
昨日とのギャップがなんともね。
「げっ…とは何よ!愛しの姉が来たのよ!?」
はぁ…これだよ。
可愛いけどそもそも姉な時点で愛しのではない。
「いや、愛しのではないね。」
「そんなっ!?」
ガーンっと姉が目に見えて落ち込んだ。
「というか、姉さんいいの?ここ教室だけど。」
勿論教室のみんなは目を見開いて驚いている。
「別にいいわよ今更。」
今更とは…
「まぁ、姉さんがそれでいいなら良いけど。」
するとクラスメイト数人に
「姉さんってお前会長の弟なのか!?」
と言われた。
てか、弟として認知されてなかったのかよ!?
「そ、そうだけど…」
若干クラスメイトとの剣幕に引きながら答える。
「ま、マジかよ…」
俺はそんな事より最近の姉の情緒不安定差が心配だ。
何なんだここ最近の姉さんは…
「で?姉さん達は何しに来たの?」
唯一まともな伊集院さんをチラ見しながら聞く
「それは会長に誘われて和也さんとお昼を一緒しようと参りました。」
「そう!私が伊集院さんを誘ったの!」
成程、姉さんの被害者か。
「なんか姉がごめんなさいね伊集院さん。」
「い、いえそんな。迷惑だなんて思ってませんよ!」
ちょっとどういうことー!?とか聞こえるが無視だ無視。
「それと、伊集院さんは先輩なんですから俺の事は呼び捨てで構いませんよ!」
「そ、そう?じゃあ、か、和也?/////」
「っ!」
なんで顔を赤らめながら言うんですか!?
やべぇ…か、可愛い。
「おいちょっと待てぇ!」
伊集院さんの可愛さの余韻に浸っていると姉から強烈なチョップが飛んできた。
あまり痛くないけど…
まったく、何だこの姉は邪魔をするな。
コメントにアドバイスやネタなんかくれると嬉しいです。(切実)やる気に繋がる可能性があります。