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3話

やるだけやる。

和也sideーーーーーー

姉さんと帰っているがこれと言って会話は無い、これは家でも大体そうだ、俺たち姉弟は必要最低限の会話しかしない。

一緒に帰ると決まって姉の息が荒くなる、熱でもあるのかと心配になるが聞いても大丈夫の一点張りなので俺は気にしないことにしている。




家に着くと姉はさっさと自分の部屋へと消えた、あまりの速さに俺は唖然として玄関で立ち尽くしていた。

もしかして姉さんは俺が嫌いなんだろうか?

色々な不安が募るが本人が何も言わないのでは仕方ない。

俺も自分の部屋へ行くために階段を登る。

姉さんは部屋に篭って何をしているのだろうか?完璧な姉の事だ、勉強や読書などにでも勤しんで居るのだろう。

そう思い姉の部屋のドアから意識を離した。


柚香sideーーーーーー

柚香は久しぶりの2人きりでの下校に見悶えていた、下校中は常に和也の事で頭がいっぱいだった。何時もの頭の中は和也出いっぱいなのだが…

和也が隣に居ると思うだけで下半身が凄いことになってしまう。

息が乱れに乱れて少し苦しいが愛する和也との下校をここで辞めるわけにはいない、ずっと遠くから弟を見ているしか無かった柚香には近くで弟を感じないとおかしくなってしま居そうなのだ、和也が寝た頃に添い寝をしに行ったり和也が飲んだペットボトルを舐めたりなど色々やってはいるがそれでは彼女の欲求は足りなかった。

家に帰って直ぐに部屋に籠る。

部屋に入れば壁中に和也の写真などが貼り付けられている。

「和也…和也ぁ…」

夢中で弟の名前を呼ぶ。弟の下着を手に…


和也が姉の部屋の前を通る時既に彼女は事情を始めていた。

短くてすんません(いつものこと)

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