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11話

俺氏熱中症だったの。

しかもベットで書いてた執筆データ消えてモチベ吹っ飛んだわ。

許して下さい何でもry

和也sideーーー

そんな感じで中学の半分くらいは後輩ちゃんと一緒に過ごした思い出で埋まっている。

1/4くらいは姉さんかな?

まぁ、そんなこんなで、中学校を卒業したわけだ。

後輩ちゃんは泣きながら俺と同じ学校に進学すると言っていた。





今年は一年生に後輩ちゃんが来る、メールで合格したと言われた時は俺も喜んだ。

メールとかはするけどそこまで会うわけでも無いし、久しぶりに会えるかな?


密かに後輩が入学してくるかもしれない事を喜んだ。




未来sideーーー

私は先輩を探して学校をさまよっていた。

すると前に忌々しいあの人がいた。


「あ、お義姉さん!お久しぶりです!」


「あら、久しぶりね。でも、貴女にお義姉さんなんて呼ばれる筋合いはないわね。」


「あらー、いいじゃないですかそれくらい~」

お義姉さんは頬をヒクつかせて私にそう言った。

フッ、私は先輩と結婚するんだから今からお義姉さんと呼んだって減るもんじゃないでしょう!

お義姉さんは精々指でも咥えて見てなさい!!!


「いいわけないじゃない。フフフ」


この駄後輩がァ!私の和也は絶対に渡さないわ!

絶対にね!貴女なんか、和也と釣り合うわけないじゃない!私くらいの身体じゃなきゃ和也と付き合う許可なんか出せるわけないのよこの貧乳が!


「アハハ」


「フフフ」


そんな、一触即発な2人の間には猫と犬の化身が見えていた。



今回短めですがまぁ、それなりに更新していきます。

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