表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

5/28

スライムとレアモンスター

5話 スライムとレアモンスター





作者 自称えどうちゃん


ーーーーーーーーーーーー


ルイスが【やっと始まりの草原に到着したね】

と言って

マスカラも【よしこのへんで探索をしよう】と言って

4人で話し合ってリーダーを決める

私がリーダーになった、

とりあえず、何にか面白いものをないかと

草原を彷徨っていると

(フサッ)と足に違和感があった

下を見てみると謎の白色の草が生えていた

マスカラ【それは激レアアイテムだ、あんまり生えてるのを見たことない、キュア草だ】

と言ってマスカラさんは

キュア草を綺麗に抜き

茎を折る

そして

リュックにいれる

マスカラさんが【よしこれでいいだろう

よし、まだレア物を探すぞー】と言って

グイグイと進んでいく、

するとクルルが【マスカラさん、スターちゃん

ルイス、何か変なぷるぷるがいます】

私は【金色のぷるぷるした物が10メートルくらい先にいます】というと

マスカラさんが走りだし【早くこい、あれはレアモンスターの金色の人隠れスライムだ、昔はかなり存在していたが、今は目撃談しかない、これを討伐できたら、すごいことになるぞ】


私はそれを聞き【私の運に任せてください、と言って】パチンコで手に入れたタガーを金色の人隠れスライムに向けて投げた…

シュッと音がなったあとブチュと音がなる、

私達が金色の人隠れスライムがいた場所につく、アイテムがドロップしていた

マスカラさんが言うには【レアモンスターほどランダムでいいものが手に入るが、このアイテム見たことがない】と言って

小さい金の砂を手で掬いあげる

そして瓶にいれて、私に渡す、【帰ったら鑑定所にいてみよう、何かわかるかもしれない】といってマスカラさんは【まだ居るかも】と言って、私が投げたタガーを拾い私に返したあと、遠くに行ってしまった、

だから仕方なく、クルルとルイスと私の3人は金色の人隠れスライムがいた場所に何かあるのでは、と周辺掘ることにした

私とルイスとクルルは少し互いに離れ

穴を掘る、すると私の手に、カリッ、とした感触がした

それを力いっぱいに引っこ抜くと

冷たくて青い玉をゲットした、私はルイスとクルルに見せることにした【ルイスとクルル、これなんだろう?】と言って見せるクルルもルイスも分からないようだ、私はなにか良いものだと思い、とりあえず服のポケットに入れた、

すると…マスカラさんの怒号が聞こえた、気になっていってみると、三人組の赤いバンダナをつけた盗賊がいた

盗賊の一人はマスカラさんを斬りかかろうとしてる、マスカラさんはそれを交わし

盗賊を殴るが、あんまりダメージははいっていない

すると盗賊の一人が私達に気づき【おっ可愛い女の子と女がいるじゃねぇーか、今夜はパーティーだな】と言って、私達の方に来る、ルイスとクルルはタガーをもってるが怯えて動けなさそうだ、

私は今は可愛い見た目だか、昔はおっさんだった、でも今は恵まれた、だから、こんな盗賊に、この人生を奪われる訳にはいかない、とタガーを持った手に力が入る、前世を含めて人を殺めてた、ことなんてないでも今は前世と違いクルルもルイスもアアネもヨロイもマスカラさんもいる、死ぬわけにはいかない、【【そして何より自分の周りの人は殺したくないし、

幸せで、いて欲しい】】

その思いでタガーを両手に握り

呼吸を落ち着かせ盗賊の人目掛けて、私は走り出した、(この一撃にすべてを掛ける)


だが運命は残酷だった

盗賊の人は(フンッ)と言って私のタガーを

剣で弾き私に斬りかかろうとした、だかその時前から(いたぞ、盗賊、うオー------!!!!)

と言って盗賊の首を跳ね血飛沫が雨のようにふり、首がコロコロと地面に転がる

私は助けた人を見ると見覚えがある人だった

【ヨロイさんありがとうございます】というと【礼には及ばん、俺はこの辺にでる、冒険初心者狩りの盗賊団・(レッドスカル旅団)の討伐に来ていた、そしてたまたま君たちを見つけ

助けた、だけだ】と言い残りの二人を

6メートルは超えるであろう大きな黒い大剣で

真っ二つに叩き切る、

するとマスカラさんが【ありがとう、助かったよ ヨロイ】といい礼をした

私は【ヨロイさんまだ私達といてくれますか?】というとヨロイは【まぁーいいだろう】と言って盗賊の死体をアイテムボックスにいれる

【あーこいつら、かなりの大物だなレッドスカル旅団の幹部の可能性があるな】と言って少し悩んでいる、私は【ヨロイさんどうしましたか?】と聞くとヨロイは【いやー幹部なら

本拠地とか知ってると思ったけど、殺しちゃった(泣)から本拠地の場所がわからないだよね】と言って悩んでいる

するとクルルとルイスとマスカラさんは目を合わして、私を指差し【スターちゃんの運なら

場所わかるかもよ】と言ったするとヨロイは【そうだな、とりあえず、スターちゃんが行きたい場所に行ってくれ、俺はそれについてく】

と言って仲間が一人増えた…

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ