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初めての鑑定

3話 初めての鑑定


作者 自称えどうちゃん







ーーーーーーーー

鎧さんに教えてもらった宿屋で一晩を明かし

宿屋をあとにする外に出て、

私は伸びをする(んっんーー)

今日は鎧さんが言ってたギルドに行ってみることにする、 しばらく歩いていると、突然かすかな悲鳴が聞こえる

私はその場所に見に行くことにした、

路地裏、進み、薄汚れた、街路時に出た

そこには、男の人二人に絡まれた

少女?がいた、私は【どうしたんですか?

男二人がかりで少女虐めて楽しいんですか?】というすると男の人の一人が【お前には関係ねえよ、それとも殺されたいのか?】と拳を振り上げる、すると【何だ、後ろのあいつ、早く逃げるぞ】ともう片方の男性が言う、そして二人は物凄い勢いで逃げていった、私は後ろに何がいるのか気になり、振り返るそこには

血に染まったドレスを着た

茶髪でタガーを構えた女の人がいた、【私はこの少女に何もしてないよ】と私が言う、すると

少女?【姉さんこの人は俺のことを助けてくれた人だ】と言って私に指差す、すると姉さんと呼ばれた人はタガーをしまい、私に話をかけてくる【本当にすいませんでしたわ、最近、私の弟が体に傷をつけて、家に返ってくるので気になって、クエストの後に、弟を探していると たまたま、あのような現場に、居合わしたので、てっきり

あの悪漢二人組の仲間かと思ってしまいましたの】

と誤ってきた、私は【それは大丈夫です誤解も解けたようなので】とぺこっと頭下げるそして

私は少女のような少年の方に顔を向ける【さっき助ける時少女で言ってごめんなさい】と頭を下げる

すると【別にいいよ、本当に女みたいだし、それより助けてくれた、お礼に俺達の家に来いよ、恩返しがしたい、ネェーもいいだろ?】

すると姉さんの方は【私はいいけど、そこの人は大丈夫?】と私に聞いてくる【はい、私は大丈夫です、でもこのあとギルドに登録しにいかなきゃいけないので少ししか入れませんが】

すると姉さんは【それなら私と弟と行きましょ

ちょうど弟の登録もしたかったですし】と手を合わしてこちらを見てくる、私は【それでお願いします】と言う

【じゃあ そこの君 俺の手を握って、家まで案内する、】

私は弟に【そこの君じゃなくて スターて呼んで】といったすると弟は【すまん スターだな

自己紹介を忘れていたな、俺はヘルゲン・ルイス、ルイスと読んでくれ、こんな見た目だが男だよろしく】

すると姉さんの方も【ウフフ私も名前言うの忘れてましたわ、私の名前はヘルゲン・クルル、

クルルと呼んでくださいなー】と言った

私はルイスに引っ張られながら


ルイス達の家についた

見た目は古い家で

少し広いかなーて感じだったと失礼な考えをしていると

ルイスが扉を開け

キッチンの方に向かたそれと同時に私はクルルに客室に通された、

(なんか客の扱い慣れてるなー)と感じながら客室の席ついた、しばらくしてルイスが高級そうな器に入った透明な液体を持ってきた、

私はそれを受け取ると、一気に飲むことにした

グビッ(なんだろうこの味、ミントの味に似てるけど少し唐辛子みたいな辛味もあるな、なんだろう?)と思いながら、飲み終わったコップをテーブルに置く、ルイスが【もう一杯入ります?】と聞いてくる、私は(その可愛い笑顔で言われたら断れないよ)と思いながら【ぜひお願いします】と言う、するとクルルが、話し出す

【最近、私達、運がないのよね】と、ルイスも聞いていたのか、キッチンの方から【俺もそうなんだ、あの男たちに虐められたりして大変だった】、クルルが私の顔を見て言った【私はあなたのステータスと二つ名を見てびっくりしたの、だから家に招き入れたのよ】と言う、私は【そうだったんですか!? あと私、ステータスの出し方わからないけど、どうやったら見えるのクルル】と聞いてみる、するとクルルが【ちょっとまっててね】と言って、キッチンの奥の方に消えていった、ルイスが【姉さんは多分、鑑定書(素人)を取りに行ったんだと思う、少ししたら戻ってくると…思うから、すこしお話…しようか、鑑定書(素人)を読むと、鑑定スキルが手に入って少し便利だよ】と話してくれた

他にルイスから聞くには、色々な鑑定があるらしい

宝石鑑定や モンスター鑑定 、神話鑑定もある

だがそれを鑑定するには相当な訓練とレベルが必要みたい、今の私だと、まだ…鑑定(素人)なら会得できる、みたいてことを聞いた

そんなことをルイスと話していると、

クルルが【ごめん待った?この文章を読めたら

鑑定スキル使えるようになるよ】と鑑定書(素人)を手渡してきた、私はそれを受け取り、読む

(神話的な本だな)と思う

そのことをクルルに聞いてみると【私もいや、国の不思議なんだけどスキルを取得できる本て大体、御伽や神話や伝承の話が多いのよね、なにか意味あるかわ、わからないわ】と答えてくれる

私は気になりもう一度読む

神話(封印のために幾多もの歳月を要した

封印の地は最果ての地にある、そこの………は……)

で文書が終わっている


私は他にスキルの本がないかクルルに聞いてみると、【遺跡とかダンジョンとか神の墓場】とかにあるらしいよ】と言う、その後に続けて【能力やスキルほしいならレベルをあげるのもいいわよ、たまにそれでスキルゲットして財を築く人もいるぐらいだし、もしかしたらスターちゃんもいけるかもよ二つパチンコだし】と言った、私は【ぱちんこ!?】と聞き返す、するとクルルもルイスも二人合わせ【パチンコよ!!】と言っていた、

私は急いでさっきゲットした鑑定スキルで自分の二つ名を見る(パチンコ)

になっている、何か嫌だので(変われ変われ)と念じるすると二つ名の一覧が出でくる

(パチンコ 転生者 豪運 )

私は一番無難な(豪運)を選択した直後

さっきまで飲んでたコップが傾き

すごい勢いでキッチンまで転がっていく

ルイスもルイスも私も走って追いかける

カップが食器棚下に入り真ん中らへんで突然止まり

口の部分が下の状態になる様に倒れた

私とルイスとクルルは目を合わして【もしかして怪奇現象?】て言いながら、誰がこのコップを取るか話す

結果、私がすることになった

素早く(すっと)取る

するとカラカラと音がするそれを引きずりながら取ると、コップの中に翡翠色の指輪が入っていた、するとそれを見たクルルが【ありがとう、それずっと探してやつ】と言って私に抱きついてくる、私の顔は胸に溺れたのだった……

その後 ルイスと私とクルルで

ギルドに行く準備をした


しばらく、休憩します

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