27話 回り始めた歯車
27話 回り始めた歯車
作者自称えどうちゃん
***
イービルウッドの加工から
数週間が経とうとしていた
私は重い腰をあげ、自宅のベッドから起き上がる
(喉が乾いた)と思い、アイテムボックスから
お酒を取り出す、
そして飲みながら
外に出る、今日は街の探索をしようと考えていた、
賭博の都から離れた、裏地区に私はおもむいた
***
そして私はその裏地区についた
(空気が淀んでいて
鼠や黒光りする嫌な虫が
跋扈する場所だった
いろんな危険が蔓延してるようだ)
私は少し前に進む
(どうやらこの場所は昔はかなり店があったみたいだ、でも今はシャッター街になっている)
私はそしてまた前に進む
(昼間なのにかなり道が暗い、さらに突風が吹き抜ける、その突風は私の喉を刺激する)
私はさらに前に進む
(店がポツポツと無くなってきて、住宅街になってきた、しかしその住宅は、薄い紙や布切れで作られたテントみたいなものだ)
私は前に進む
(紙や布切れのテントの中には人は殆どいない、何処かに出歩いているのか?それとも…)
私は前に進む
(私のもう少し前に、あるテントから異臭がする、どうやら中で…亡くなってるしい、私は精神的ダメージを少し食らった)
私はまた歩みを進める
(テントの群れをくぐり抜け開けた場所についた、どうやらそこは公園らしい、
その公園にはブランコがあり、そのブランコに少女が項垂れながら乗っていた)
私はその少女に話しかける【お嬢さん、一人でどうしたの?なんかあった?】と聞いた、
少女は【お姉さん助けて…】と泣いてしまった、私が慌てふためいて【ととととりあえずこっちにきて】と人目がないベンチの場所に連れていった、そして、私は近くにあったボッタクリ販売機で水を買った(何で水一つで一万紙かかるねん)と一人でツッコンむ
そして少女に水を渡す
少女が【え!そんな高級なもの貰っていいんですか?】と言う、私は【お金のことは気にしなくてもいいよ】と見栄を張って答える
少女は【有り難くその水は貰います】と言う
そしてその水を一気読みして少女は話す【久しぶりです、こんなおいしい水を飲んだのは、ありがとうお姉さん】と少女は喜ぶ
しかしその顔は依然として元気が無いように見受けられた、だから私は少女にもう一度聞いてみる【なんか私に手伝えることはある?私で良ければ(何でも)するよ】と言う、少女は泣きながら説明してくれる【まず…私の名前は………琥珀というの…そして私…の…家族は…借金取りの人に攫われちゃったの…】と言う、私は【琥珀ちゃんは家族の人どこに連れて行かれたか知ってる?】と聞く
琥珀は【わからない…でも武装した騎士みたいな人が沢山…いた…】と言う、私は【んーとりあえず、危なそうだし、私の家来る?】と言う
琥珀は【ありがとうございます、でも一回家に戻ってみていいですか?】と言う、私は【危なそうだし、ついていこうか?】と言う、
しかし少女は【いえ、大丈夫です、これ以上お世話になることはいけません、少し待っててください】と言って、走っていってしまった、
私はブランコの方に行き
一人で怪しくブランコに乗っていた
(ぐら)(ぐら)(ぐら)
と漕いで5分くらい遊んでいると
遠くから琥珀のような悲鳴が聞こえた、私はその声の場所に全速力で向かった、
運良くたまたま琥珀の家に着けた
丁度で琥珀が変な人に連れされそうになってる時だった、私はその変な人に【何やってるですか?】と聞く、変な人は琥珀を投げ飛ばし
私に向けて無言でナイフを向けてくる、
私は【来て寒椿】と良い
寒椿を構える、ナイフを持ってる変な人は
ナイフを投げ捨て(うわー)と言いながら
走って逃げっていた
***
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いよいよ2章の始りですね




