20話 泊まる場所
20話 泊まる場所
作者 自称えどうちゃん
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白糸ちゃんから少し引かれた目で見られ、キリッとした顔に戻る
クルルは【もう手遅れよ…】という
白糸ちゃんは【アハハ…】と愛想笑いをしている…
私はその空気に耐えれなくなり…
数十分前まで居た畳の部屋に、行き
夕日の当たるいい場所見つけ
畳の上にふて寝をする
畳の匂いと微かにする線香の匂いに包まれる
私は夢の中に入っていた
(んーガーガー)という
謎の音で目が覚める
(んー)と寝ながら目を擦り辺りを見渡す
寝てしまって…知らないうちに深夜になっていた為に真っ暗で辺りが見えない…しかし目がだんだん慣れていくと
私のすぐ近くにクルルが寝ていた
クルルがコロコロと私の方に転がる
(ぽす)とぶつかり
反対方向に転がっていった…
私は寝返りをしようと思い
体を回転させようと動かすと
プニッとした感触が背中にあった
ピッタリと付いている
気にせず回転すると
目の前には白糸ちゃんの顔があった
お互いの息がかかるくらいの
距離がある…私はドキドキしながら顔を見る
まつ毛が凄い長いな〜と思ったり
唇ぷにぷにしたいなと思いたり
した…そしてポッペをプニプニすることにした
(ぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷに)
マシュマロのような弾力とゴムのような靱やかさがあり
水晶のようにすべすべしている
これは(私の前世にあったハマるとやばいスクイーズなのではないか?)と思えるほどのものだった
そしてもう一回ぷにぷにしようとぼっペに触ると【起きてますよ…スターお姉ちゃん】といい
白糸ちゃんは目をつぶったまま
私のほっぺをぷにぷにしてきた
私もぷにぷにして
2時間近くぷにぷに対決をしていた
気が付くと寝ていて朝になっていた…
私は…バキバキと骨を鳴らし伸びをして
畳から起き上がる
窓から差し込む早朝の朝焼けが目にはいる
(眩しい!!)
私に元気を与えてくれる…
私はもう一度伸びをして
畳の部屋から店内に戻ると白糸ちゃんがお茶を啜りやがら、本を見ていた…
すると白糸ちゃんは本を(パタン)と閉じ
私に【おはようございます…いい朝ですね…
ククルはいま…お風呂に入ってます
そういえばスターお姉ちゃんはお風呂に入られますか?】と聞いてくる
私は【もちろんちょっと汗の匂いも気になります】という
白糸ちゃんは【服持ってますか?】と聞く
…私は【あ…はは…持ってないです…助けて白糸ちゃん♡…】
白糸ちゃんは【そうですね…なら私の棚から好きな服を取っていいですよ…場所は畳の部屋にある奥につながる襖です】という
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