表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
世界のためなら何度でも  作者: 社長
第二章、花言葉は裏切り
361/455

混沌に咲く花 紹介

混沌に咲く花の創設者たちはコードネームとして花の名前、使用する混沌(カオス)は邪悪の(クリフォト)の名前が元になっています。興味ある方は調べてみてください。



混沌を飾る者達(カオスデコレーター)】ルドベキア=カオス

混沌に咲く花のリーダー。

仲間思いで誰よりも幸福を願っている。

魔力障害により周囲の魔力を0にする。

2つ名が飾る者()と複数形なのに読み方がデコレーターと単数形なのは仲間たちと魂を共有して皆で1人という認識だから。


エクストラスキル【死は皆に平等だ(デスフォーエブリワン)

(全てを握りつぶす腕を背中から召喚する)


邪悪の混沌{クリフォト}

(カオスを宿すものの魂を血液を通じて自身に取り込むことが出来る)


『花言葉』平等






【無神論】のクロユリ

混沌(カオス)』無神論の混沌{バチカル}

(小さなブラックホールを生み出す)


『設定』教会の家計に生まれた。両親もクロユリも毎日神に祈りを捧げていたが教会が地震で倒壊し、クロユリ以外の家族は全員下敷きになって死んだ。それ以来神はいないと宗教団体を潰して回っている。趣味は十字架を握りつぶすこと。


『花言葉』復讐




【愚鈍】のエリカ

『混沌』愚鈍の混沌{エーイーリー}

(下方向の重力を上昇下降させる)


『設定』魔道四輪に撥ねられ足を失い車椅子で動いている。

車に跳ねられ両足が動かなくなるが彼氏に支えられ何とか生きてきたがその彼氏が老人の危険な魔道四輪運転で死亡する。


『花言葉』涙





【拒絶】のアザミ

『混沌』拒絶の混沌{シェリダー}

(自身への害をすり抜け、跳ね返す)


『設定』魔力差別による虐待から相手を否定することができず、自分に触れることを極端に嫌う。


『花言葉』触れるな






【無感動】のスイレン

『混沌』無感動の混沌{シェリダー}

(感情を表に出さない限り永遠に死ぬ事が出来ない)


『設定』感動というより感情がない。

魔力を持たない人間が良く起こす魔力障害の一種で些細なことで涙が出る。その体質を気味悪がられ両親に捨てられ、そのショックで感情が表に出なくなった。


『花言葉』冷淡





【残酷】のスカビオサ

『混沌』残酷の混沌{アクゼリュス}

(相手の最も大切な存在の死を幻覚で生み出す)


『設定』小学生の頃から友達を作る度に友達が事故で無くなるのを繰り返し他人から避けられた。


『花言葉』私は全てを失った






【醜悪】のゲッケイジュ

『混沌』醜悪の混沌{カイツール}

(あらゆるものを反射する)


『設定』自分ではひどい見た目と言ってモニター越しでしか話さない美少年。本人曰く自分の心は醜いと言い張っている。しかしメンバー全員はそんなことは思ってはおらずむしろ1番心が綺麗だと思われている。


『花言葉』裏切り






【色欲】のダチュラ

『混沌』色欲の混沌{ツァーカブ}

(相手の精神を衰弱させる不思議な香りを放つ)


『設定』自分は醜いと言っているが心も顔も誰よりも綺麗な青年。

何もかもに恵まれた高校生だったが彼の周りには常に人だかりができていた。彼がひょんなことから友達と喧嘩した時、ダチュラの過激なファンがその友達を殺すという事件があり、それ以来自分は醜い人間だと思い込んでいる。


『花言葉』偽りの魅力





【貪欲】のカルミア

『混沌』貪欲の混沌{ケムダー}

(ランダムで物理法則をねじ曲げる)


『設定』スラムで生まれ、両親はいない。欲しいものは奪って手に入れろという世界で常に生きていた。


『花言葉』野心





【不安定】のアネモネ

『混沌』不安定の混沌{アツブス}

(数秒前の記憶を奪う)


『設定』両親が殺され、色々な親戚に拾われ、捨てられてきた


『花言葉』見捨てられた





【利益】のシモツケ

『混沌』利益の混沌{キムラヌート}

(地面に花を咲かせ、花を踏んだものは魂を花に乗っ取られる)


『設定』大手企業の社長の息子として生まれた。父親に言われた通り育った結果利益しか見えなくなり、周りにはだれもいなくなってしまった。メンバーからのあだ名はキムラ。


『花言葉』無益



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ