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エッセイアラカルト

ポジティブを発信しよう

作者: 降井田むさし

ポジティブなことを思ったり言ったり書いたりすれば、運勢が上がる気がする。


だから、無理矢理にでも前向きなことを考えていこうと思う。




●今日はそんなに晴れていなくて、淀んだ空をしている。


だけど、見たこともない、リアル翼のようなカタチをした雲が見られたのだから、ラッキーだ。




●今日は体調がごく普通。


だけど、いつものかなり悪い体調から比べたら、かなり良い方じゃないか。




●今まで人に好きと言われたことがない。


僕は畳み掛けてくる形式が好き。


だということは、神様が、僕が好きと言われるチャンスを溜めに溜めて、一気に解放しようとしているに違いない。




●デジタル時計の4時44分を今日も見てしまった。


死を連想させるので、縁起は良くなさそう。


だけど、応援の声や、鼓舞する声の、よっ!よっ!よっ!なのかもしれない。




●赤信号で毎回毎回止められて、全然進みやしない。


だけど、このあとに控えている楽しみへの準備期間を与えて貰えている。


待った方が楽しみが倍増するのだから。


そう思えば、すごくラッキーだ。

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