かんたんな用語集
『国』
アウェリア――世界最強の海軍を持つ国。貿易で儲けている。
ガウル――世界最強の陸軍を持つ国。
イスペルニア――対ガウル同盟国の一つ。
ポートカレー――対ガウル同盟国の一つ。アウェリアの友好国。
フォーニシア――アウェリアの植民地。東方貿易の要衝にあるため、しょっちゅう他国に侵略されている。
アリュートス――オールトン帝国の任国。東方貿易をする上で絶対に通らなければならない国。ガウルの援助のもと、独立を画策。
オールトン帝国――かつての大国。一時は大陸のほとんどを手中に収めたが、今はボロボロ。
『海軍の役職』
提督――艦隊で一番偉い人
戦隊司令官――次に偉い人。小艦隊の指揮権を有している。
艦長――艦の中で一番偉い人。
海尉艦長――小型艦艇の指揮官。
海尉――海軍の仕官。序列は、その艦における先着順。伝手とか賄賂で例外も作れる。
水兵――操艦に従事する人。
海兵――艦上で戦う人。艦内の治安も守る。また士気高揚のために音楽を演奏したりもする。
『軍艦の種類』
戦列艦――大砲を備えた木造の帆船。大砲の数によって等級が決まる。
一等級戦列艦――大砲 100~120 乗組員 850
二等級戦列艦――大砲 90~98 乗組員 750
三等級戦列艦――大砲 64~84 乗組員 650
フリゲート艦――大砲 20~44 乗組員 300 主に哨戒に使われる
『操艦に関する用語』
面舵――右折
取舵――左折
ポートタック――左舷から風を受けて帆走すること
スターボードタック――右舷から風を受けて帆走すること
クローズホールド――風上に向かって帆走すること。正確には風上に向かって45度の上り角度
ランニング――真後ろから風を受けて帆走すること
アビーム――真横から風を受けて帆走すること
上手回し――風上に向かってジグザグに帆走すること。すごい難しい。
下手回し――風上の風を受けて勢いがついたら旋回して、風上に向かうこと。目的地に向かうには旋回が何回も必要で、旋回範囲も広いから、物凄い時間がかかる。だけど、物凄い簡単。
『艦に関する用語』
帆桁――帆を張る棒。
動索――帆を上げ下げするロープ。
転桁索――帆桁を動かすロープ。これで帆の向きを変える。
支索――マストを支えるロープ。
横静索――マストを横から支える網目状のロープ
投鉛台――鉛の錘のついたロープを投げて水深を計る台。横静索を引っ掛けるところにある。
艦首斜檣――艦首の先に伸びている棒。
索具装置――ロープを巻き上げるやつ。
前檣支索帆――艦首とマストの間にあるロープにつける三角形の帆。
斜桁先端――斜桁はマストに張る帆の上縁。つまり、ピークはその先っぽ。
後檣――三本あるマストの内の後ろにあるやつ。
主檣――三本あるマストの内の真ん中にあるやつ。
太索――船をつなぐぶっといロープ。
船楼――上甲板の上にあり、船の幅いっぱいに設置されている構造物。縦に揺れた時、水が甲板に入らないようにする。また同時に船室の確保にも役立っている。
艦首楼――艦首にある船楼。
艦尾楼――艦尾にある船楼。
檣楼――マストの上の方にある見張り台。
『条約』
捕虜交換条約――捕虜の取り扱いや交換について決められた取り決め。
エウーロ海戦条約――海における戦争のルールを規定した条約。要するに、卑怯なことをやめようってやつ。
『武器の射程』
ピストル――約25ヤード
マスケット銃――約200ヤード
大砲――約1000ヤード
『距離の単位』 ※大体の数字です
1インチ――25.4ミリメートル
1フィート――0.3メートル
1ヤード――0.9メートル
1ファゾム――1.8メートル
1ケーブル――180メートル
1マイル――1.6キロメートル
1リーグ――6082フィート――1853.793メートル――1海里
1ノット――1時間に1海里進む速度
『重さの単位』
1ポンド――0.45キロ




