第壱話
初投稿作品です、処女作です。読みにくかったらすいません……‥産まれてきてごめんなさい……‥
時代はかなり未来、私の名前は風切莓。ひらがなで書くと、かざきりいちご。性別は女。この世界は発達しすぎた、始まりがあれば終わりがある。世界は一度、強すぎる兵器により終わりを告げた……‥。『テメェ世界終わってんのに生きてるのはおかしいだろ』と思ったかも知れない、それは私の体に理由がある。私は人を殺す為に造られた人間なのだ。ちなみに機械ではない。いうならばホムンクルスだ。(ホムンクルスがわからない人は検索しよう、莓との約束だよ)食事は水だけで良いし、老化も遅い、かれこれ百年は生きてる。(でも見た目は二十歳ぐらいのはず)好きな服はロリータ(黒系)
「あー、本当にこっちであってるのかしら?」
実は先日、人を見つけた。その人は餓死寸前であったが仲間の場所を必死に教えてくれた、お礼に水を分けてあげたら……‥
「イヤー、死ぬかと思ったよー。ありがとうね莓ちゃん」
ついて来た
「本当にあってる?」
「大丈夫、あってるから」
「嘘だったら切り刻む!」
「こっわー」
今のは流石にイラっとした。
「そう言えば自己紹介してなかった、おれは弐光だ。ニコって呼んでくれても良いぜ」
よろしくしたくないけど……‥
「よろしく」
これからしんどくなりそうだ……‥……‥
どうでしたか?少しでも面白いと思ってくれたら嬉しいです