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12話 すとん

たくさんの皆様、見ていただいてありがとうございます。



シオンの選択は…


読んで確認してくださいね(^-^)/

父上が帰って来たその日、私は夕方から熱を出してしまいました。


多分、知恵熱でしょう。


あと、ここ何日か根を詰めて魔法の勉強をしたせいでしょうか。


看病はセバスがしてくれてます。


「まだ熱が下がりませんな…昔に戻られましたな、シオン様。」


「もう僕5歳だよ、こんな熱、大丈夫動けるよ。」


「まだ5歳にございますよ。

よく熱を出していた頃から…シオン様は変わっておりません。」


小さい頃…あの頃は、熱を出しは寝込んで、よく夢をみてうなされたっけ…。


「…あまり、無理をしなくていいのですよ。あなた様は5歳の子供にございます。」


「無理?…してないよ。」


「シオン様は旦那様を尊敬しているのでございましょう…。

兄上のお二人も…。

剣を教えていただけばいいではないですか。」


セバスは、私が最も気にしていることをさらりと言います。


本当にいつもさらりと…。


「セバスが言ったんだよ!

魔法使いになるって話し。」


「もちろんでございます。

今日もシオン様の魔法修行の様子を旦那様から直接聞かれましたからな。

魔法使いをの道は決定でございましょう。」


「じゃあ…」


「シオン様、男の子が強い戦士に憧れるのは当然でございます。

強い父親、強い兄弟、強い戦士…。

よいではございませんか。

シオン様、私目は剣の道を諦めろとは言ってはおりません。

魔法使いになる”覚悟”を持たれるよう助言しただけにございます。」


…そうか。


状況に合わせて魔法使いになるしかないと思ったけど…。


だから剣は諦めるべきだと…。


中途半端はいけないと…。


でも私の心は、剣を諦めることを納得していなかったんだ…あこがれを…。


だから、父上の剣を教えてくれるって言葉に、嬉しくなったんだ。


それを素直に喜んではいけないと…無理やり…だから心が乱れた。


うん…。


そうですね、セバスの言う通りです。


私の心のなかでなにかがストンと落ちました…。


「無理、してたみたい。

僕、剣も習いたい。」


セバスが、いつも通りの優しい笑顔を見せてくれた。


「それがよろしいかと…旦那様にお伝えして来ます。

シオン様は少しお休みください。」


セバスが部屋を出ていったあと、

直ぐに眠り姫が迎えに来てくれました。




次の日から、私は魔法と…剣を学びました。






どうでしたか?


この先ですが、まだ考えがまとまりません。


実は、年齢を上げて北伐編を書いていたのですが、殺伐としてしまいボツにしました。


今後は書き溜めてから載せるつもりです。


10月1日から再会します。


途中で閑話を何話か載せるつもりです。


また、そのとき、気に入ってくれたら読んでいただけますか?


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