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ピー助と暴君!
「えーちゃんと呼んでいい?」 「いいよ!」
流石!驚異的な愛嬌、馴れ馴れしくしても…イヤな顔されない! 前の世界とは大違いだ!
「ソレで、えーちゃん! ボクに叱って欲しい暴君とは?」 「この世界で一番権力を持っている奴!」
「暴君が権力者? うーん……この世界はそんなにも殺伐としているの?」 「……いや!そうでもない……この世界は法がある! 一部の人たちは賢くやって、その他の美味くヤレなかった人たちは苦しんでいる!」
「前にいた世界も……一緒だよ! ソレでえーちゃん?」 「なに?」 「ボクの特殊なパワーは驚異的な愛嬌? らしいケド! えーちゃん、キミの特殊パワーはなあに?」 「私は……」と言って英子
は"ブー!"と口から火を吹いた。 「コレ!」
ボクは……腰を抜かして驚いた!




