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輪廻転生  作者: かみゆこ
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第1話~強さとは~

17歳のある日、僕は死んだ

しかし気がつけば生まれ変わっていた。

僕は決めた、「最強になる」と

俺はいつも2番だった、学校では勉強やスポーツでは必ず1番にはなれない

俺にはひとつ上の兄がいる、兄はすごい人だいつも誰かの上にたちまとめる、しかしそれに怠けず努力を続けいつもトップにたっていた。

兄は俺に優しい、いつも「学校はどうだ、楽しいか、友達はいるか?」と聞いてくる

それに対し俺の対応と言ったら“あぁ、うん“となんとも愛想のない返事ばかりだった

そんなある日、兄が死んだ...


事故だった

歩道を歩いている人を助けたのだ、俺と年はあまり変わらなかった

「こんな事ならもっと会話するんだった...」

俺はいつもだ1番になれないからと言って兄を妬みそしてこのザマだ

「そういやここ10年兄弟らしいことしてこなかったな」

そんなことを思い葬式を後にすると

前には5歳くらいの少女がいた、信号は赤だ

助けないとそう思った

でも足が動かない横から車が来ている

早くしないと...

しかし、そう思うばかりで体は言うことをきかない

こういう時に限ってなぜ!

...兄の言葉を思い出した

“強さとは誰かを助けられることだ“

...っ!

まだ間に合う今からならあの子だけでも

「危ない!」

キキー、ガッシャーン!

あぁ痛い、もう体の感覚が無くなってきている

恐らく助からない、でも良かった...



...っ!

気がつくと見知らぬ天井

病院などては無いことはすぐに分かった

「どこだ...ここは?」

当たりを見渡す

生活感がある、誰かの家のようだ

しかし、テレビもなければ電気もない

あるのは木の机、椅子そして俺の寝ている大きめのベッドくらいだ

キィー

誰か来た、恐らくここの家の住人だろう

「あら、起きてたの?

あなた〜ロインが起きましたよ」

「おぉ〜そうか」

ん?誰だロインって

しかしこの人大きいな

俺も一応170はあるはずだが


ふと窓を見るとそこには、赤ん坊の姿があった

「...なっ、なんだこれ〜!?」

こ、これは俺なのか?

分からない、しかし実際に窓に写っているのは俺以外ありえない

いや、この状況がありえない

どうなっている、俺は死んで

もしかして転生でもしたのか?

いや、でもありうるのか?

「まあ、すごい汗!どうしたのロイン?」

まずい、どうする恐らく俺はこの人の息子だ

なにか伝えられないか?

「あう、あう」

くっ...無理だ言葉が喋れない



まあ、なるようになるか

それから数日、俺は色々と学んだ

まず、ここはハーディン家という地方貴族の家で俺はそこの1人息子だ、そして不思議なことに言語は日本と遜色のない言葉で話し

一番の驚きは、この世界には魔法という概念があること、つまりは前世の法則が少しズレている

しかし、それを補うための魔力がこの世界にはあり

この世界の生き物は皆等しくそれを行使できる、種によって異なり、個体によって差はあるが

皆一定以上の魔法は使えるようだ

「はーい、ロインご飯でちゅよ〜」

「ロインは食欲旺盛だな」

しかし、この家はあまり貴族とは思えないな

貴族にしては家が少しみすぼらしい、何より貴族だと言うのにこんな田舎の地にいることも少し気になる

まあ、こういう貴族もいるのだろう

俺はそう思うことにした

それから数年がたち俺は6歳になっていた

「父さん、今日も稽古をつけてください」

「お、いいぞ。ロインは筋がいいからな教えがいがある」

「そう言われると照れます///」

あれから俺はこの世界で6歳になり最近では、父さんに剣術を、母さんには魔法を教えてもらうようになった。この世界で魔法を使うためには魔力が必要になり

それを鍛えるため俺は、人知れず魔力を高める訓練をしていた

訓練と言ってもひたすら魔力を使い体内の魔力をからにする、それを一日に2回起きてすぐと寝る前にやっていた

両親はとても優しく稽古は厳しいものの、俺のペースを考え丁寧に教えてくれた

そんなある日

「ロイン、お前に来週から師匠をつけようと思う」

そう言われた

「師匠とはどのような方ですか?」

「お前の師匠に名乗りを上げてくれたのは、東の人王:ラーデン・クレインだ」

聞いたことがある、ラーデンとは東の人王と呼ばれ

この世界でも有数の実力者だ

でも、なぜそんな人が俺の師匠を名乗り出たのだ?

「まあ、彼女は人族だがとても長生きしている

そんな人から学べるのだ、今も頑張っているのが

より一層励みなさい」

「分かりました、父さん」

まあ、何はともあれこれでよりこの世界のことが分かる

今は何をすればいいか分からないが

これで何か掴めるだろう

そうだ今日は稽古がないからどこか外へ遊びに行こう

これから忙しくなりそうだ


不定期ですがこれから更新していこうと思います

至らない点が多々ありますが暖かい目で見守ってくれると幸いです

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