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救急外来でいなくなる男

今日、年老いた親が発熱、血中酸素濃度が74%まで低下して、救急搬送した。


母親の行きつけの病院は、救急救命が地下にある。


地下二階より下が駐車場になる。


地下駐車場のスロープの途中に救急処置室が有る。


で、親が処置している間、私は廊下の待合室で待つ。


 若い男が救急処置室のインターホンを押しながら、「ちょっと苦しいのですが」って言っている。


でも、みんなが無視して話を聞かない。


 何回もインターホンを押しては長椅子に仰向けに寝ている。


 通るナースも事務員も彼の事を無視している。


 私が、会社に明日の休みと後の段取りの電話をしていると、いなくなった。


いや、私の前を通らなかったし、そっちは地下のスロープだぞ。


 どこに行った?

実は、後ほど事務員に連れて来られていました。


そら駐車場に行くスロープだからね。そんなところ歩いていたら捕まるよ。


なぜ、みんなに無視されていたのかは謎だが。

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