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第8

鍵回収、祭壇前


俺はスライムを倒し、鍵と祭壇がある場所までやって来た。

「さってと……鍵を回収しましたわたくしです。さっきまでの嫌な気分はもうないですね、不思議です。はい」

……誰に説明しているんだ俺は?

「やれやれ……どうかしてるよ。そういえばこの祭壇、もう一度使えねぇかな、使えたら最高なのに……試してみるか」

俺は手形に手をつけてみる、すると

【やぁ!!スライムクラスのモンスターに君は何回死んだかな?ドアの罠にも引っ掛かったらもっとかな?この先ドアはちゃんと鍵を開けようね!!】

……ん?

この文章変わってないか?

【おっと……どうやら君は二回目のようだね、どんな理由でここが二回目なのか皆目見当がつかないけどまぁいいや(笑)もうわかってるだろうけどさっさと二個選んでね。ここは初回特典とか関係なく、二個なんだよ〜お得だね!!】

おいおい……関係ないんかい、まぁ確かに得するしいいか。

【話がそれちゃったね、オッホン……それじゃ選んでね!前回選んだ複数から一個選ぶやつは名前だけ出るからわかりやすいよ!選んでなきゃいみないけど(笑)】

〈一定のLEVEL UP〉

〈ここに来させられた理由〉

〈今回倒したモンスターのスキル一つ獲得〉†〈物理無効・極悪〉

†〈自己治癒・極低〉

†〈形状変化〉

†〈快適空間・極低〉

〆〈気配感知〉

〈赤い石25個獲得〉


【二回目は詳細が必ず出るようになってるよ、ただ一回選択しないとでないけど。次もこういう風にもう一度使えるから、ネタバレすると死ぬたびに使える。よかったね、じゃ次も頑張ってねぇ】

好き好んで死にたくないけどな。

さて今回はさくっと選ぼうか。

スキル〈自己治癒・極低〉と遺品だ。

これで怪我をしても治る……はずだ。

そこまで期待できないが。

さて遺品はどうかしらポチっとな。


俺は〈他プレイヤーの遺品を一つ獲得〉の文字に触れる。

文字に触れると一度文章がまっさらになり新しく刻まれ、スクロールみたいなのが文章の一番したに出現してくるくると広がっていくそこには[YES][NO]の文字だけがある。


「……まずは文章を読もう、深い突っ込みは無しだ」

俺は文章を読んでいく

するとこんなことが書かれていた。

【パンパカパ〜ン、君は1つのアイテムを手に入れることができるよ!!ただし!この選択肢に二回目はないよ?じっくり冷静に選ぶことだ、しかも今回の遺品のクラスはスゴいね!!中盤でも通じるものばかりだよ!!僕も欲しいなぁ……そうだ、君に選択肢をあげよう!!君のレベルをひとつ下げれば取得数を3つにしてあげるよ!!そしてアイテムの説明つきにしてあげる!でも下がった直後君はしばらく敵から経験値が手に入らない、このデメリットは時間制で時間は1日分かな、どう?下のYESかNOを押してね!!絶対損しないよ!!】


……胡散臭いなぁ。めちゃくちゃ胡散臭い。しかし中盤で通じるものばかりって書いてある。気になる、実際強力ならば使えるし……よし3つにするぜ!!


俺はyesの文字に触れる、また文章が変わり。[OK]の文字がある。

【3つにするんだね!!うんうん!偉いよ!これで君にとって使えないものだったら仕方ないけど大丈夫!!飾っておくだけでもスゴいよ〜それじゃ先にレベルを徴収するね〜〜痛くないからね〜〜。心構えができたら〈OK〉を押してね】

俺はOKをおす。

すると俺からなにかが漏れる感覚がして、それが光に変わる。そしてなにかが爆発する感覚と共に体の周りの光が周囲に広がり、祭壇に吸い込まれていった。

「スッゲ……綺麗だったな。でもなんかめちゃくちゃ疲れたな……」

光をすべて吸収すると文章が変わる。

【お疲れ様〜〜。じゃプレゼントの発表で〜〜す。はい!!】

俺は新しく表示された文章を見る。

するとそこには…………

「な、なんじゃこれ〜〜〜〜〜〜!!!!!!」

驚愕のアイテムたちが並んでいた。



なんと複数回使えることが判明した祭壇!!

そして新たなスキルを手にした主人公!!

遺品を受け取ろうとしたとき取得数を増やすことにした主人公!!

しかし!もらえるアイテムの内容をみて驚愕の声が……!!

主人公が見たものとは一体!?


次回をお楽しみに!!


































くそアイテムかガチアイテムかどうするかな[ニヤリ]

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