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Domestic Cat

作者:野波香乃
十代最後の夜、友達に誘われて参加した合コンで遥が出会ったのは先輩とよく似た髪の色をした人だった。
ネコの鳴き声のような甘い声で私の名前を呼ぶあなたに惹かれていたのに素直になれない私。
そんなあなたはいとも簡単に私のもとを去っていった。
「いきなりいなくなったりしないで。」
「押してダメなら引いてみろって言うだろう。」
やっぱりあなたはネコのように気まぐれな人。
「悪い大人に捕まったと思ってあきらめなさい。」

Domestic Cat=飼い猫
前編
2013/02/25 18:17
後編
2013/02/26 22:10
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