『覚醒!最強剣士』
ケイ「言っただろう?俺が全部斬っちまう」
クレイン「んなにぃぃぃ!?おめえは1000Mの無名のへぼやろうだろう?だもの」
ケイ「あぁ、そうさ・・・。なんか力がわいてきてたまらねえんだ」
クラウド「おいクレイン!最強技使えよ」
クレイン「今使ったんだもの」
ルウ「ケイ!?」
観客「まさか・・・。覚醒!?ケイのパートナー覚醒技つかえんのか?」
観客「ルウか?使えるにしてはなぞめいてるぞ?」
観客「いったいだれが・・・。」
一方受付ではサーティーがお茶を飲んでいた
?「サーティー・・・。」
サーティー「ん?はいってきな!だれだい?」
その男は入ってきた
?「過去エンジェル・ZEROの覚醒パートナーとしていたお前がなんでこんなところに」
サーティー「うるさいわね、雷神!かわいいコサホウちゃんをやったってきいたぞ!」
雷神は黒雲に覆われていて姿は見えない
雷神「コサホウ・・・。フッ、あいつも衰えた・・・。ハヤブサの頭だったのによぉ」
サーティー「今お前をやってもいいんだよ」
ものすごい殺気を雷神は感じ取った
雷神「サーティー、貴様は衰えてないな、安心した。俺は貴様にはまだ勝てん、それくらいは分かる」
サーティー「とっとと帰りな。今¨希望¨が戦っているんだから」
雷神は消えた
サーティー「さて、ケイは最高のパートナーとどこまで戦えるか。私の¨覚醒¨で今頃はケイは最強の剣士かな?」
場面戻ってバトルフィールド
ルウはまだ幻影の竜と戦っていた
クラウド「ふんっ・・・。クレイン!貴様は使えん!死ねえ」
クラウドはクレインの腹にパンチをした
クレイン「そんな・・・。」
クレインは地面に倒れこんだ
司会者「仲間割れだぁ」
クラウド「消えろモヒカン頭、幻功 ¨牙獣・ラシラル¨」
3Mはある牙獣がケイに幻影として現る
クラウド「いけ!ラシラル」
ケイ「¨鬼気ガウス 神山斬¨」
ケイは牙獣に向かって剣を振り下ろす
一瞬で牙獣は真っ二つに・・・。
ケイは幻影から覚める
ルウ「¨宇宙拳¨」
竜はコブだらけになった 目は×になっている
ルウも幻影からやっと覚めた
ルウ「お前の弱点分かった・・・。」
クラウド「俺のラシラルが・・・。」
ケイ「弱点なんてどうでもいいよルウ・・・。俺が斬っちまえばいいんだ」
観客「ケイ・・・。あいつ弱いんだと思っていたが誰かの覚醒によりあんな強く・・・。あの覚醒Lvは恐らくMAX。MAXだとしてもケイはあそこまで成長するのか!」
クラウド「ええい!本気見せてやるわぁ!猿種 ¨モンキー¨」
ケイとルウには猿の幻影が見える
ケイ「あ、あれ・・・。力が抜けていく」
ケイの覚醒が切れた様だ
受付では
サーティー「こっからだよ、坊やども」
場面戻りフィールド
ルウ「普通のケイに戻った!?」
クラウド「貴様らに勝ち目はない」
ケイ「どうしよう・・・。」
ルウ「ケイ、あいつの弱点見つけた」