『地獄の戦い』
強者たちが怒声をあげる
司会者「では~、組み合わせの発表で~すぅ♪」
ちなみにだが司会者の容姿はすらりとした体型で身長が190程度
ケイ「よわいやつとやりたいぜ」
ルウ「つよいやつこーい」
司会者「一回戦目 今回初登場!!雷の妖精3000M¨リバルティVSまたまた今回初登場!怪奇車懸賞金0¨ホラーカー¨!」
うぉおぉぉお
ルウ「観戦しようぜ!ケイ!」
ケイ「金星で名を上げてきたリバルティと車のくせに頭脳があるホラーカー!どっちがかってもおかしくない」
観客席はバトルフィールドの外側にうすいがとても強力なガラスがある。そこごしに観客は試合を見る
リバルティは少女、対してホラーカーは車である。
リバルティ「¨雷の攻撃¨でエンジントラブルおこしてやるわ」
ホラーカー「ボォォブォォ、少女?関係ねぇ!ひいてやる」
司会者「はじめーーーー!」うぉぉぉぉぉぉ
リバルティ「雷功 ¨雷落とし(いかずちおとし)¨」
上から雷がホラーカーめがけて落ちてきた
ホラーカー「おっと、おせぇぇ、ブルルルル」
リバルティ「ふんっ、まだ下等攻撃よ」
ホラーカー「エンジン全開!ブロォォォォォォ」
リバルティ「?」
ホラーカー「¨四方八方¨」
リバルティ「分身?」
ホラーカー「400kmのスピードで分身がみえるか、シシシ」
観客達「おおおお!」
リバルティ「ええいくそ!」
ホラーカー「¨挟みひき(インセル)¨」
分身が中央へ走ってくる
リバルティ「うわぁぁぁ」
ドンッ
観客「ありゃひでえぜ」
ホラーカー「!」
リバルティ「雷功¨柱雷¨」
ドンッとあたったのは雷の柱にあたっていた
ホラーカー「いってぇぇぇぇ」
リバルティ「これがただの柱ならいいのにね♪これは雷だよ♪熱も生じる!¨200万ジュール¨」
ホラーカー「あっちぃぃぃぃ」
ボンッ
車のエンジンが切れたそしてフロントはやけただれた
司会者「勝者!リバルティ!」
観客「おおおお!」
司会者「この結果を宇宙警察に報告するので、リバルティのー♪懸賞金は約4000Mだー♪」
ルウ「スペースパトロールに報告されんのか?」
ケイ「あぁそうなんだ!俺もだがなぜか懸賞金にほこりをもっている、その数が危険度ど強さをあらわしてるようでな」
司会者「・・・。」
どよどよ
司会者「つ・・。つぎわー♪じ、地獄の戦いーだ♪」
観客「なんだって?」
司会者「次はタック戦♪対戦者は♪水星の覇者6500M¨クラウドエクスプレス¨+水剣士4000MクレインVS」
観客「クラウドエクスプレスとクレインだって!?」
司会者「無名懸賞金0初登場の¨ルウ¨+悪知恵懸賞金1000M4回目¨ケイ¨だぁ」
観客「はぁ!?ケイのグループは相当運が悪いぜ、勝ち目は0かぁ」
クラウド「ふざけるな!冒険好き餓鬼とモヒカンヘボやろうじゃねぇか」
クレイン「俺は¨サスライ¨とやりたかったんだもの」
ケイ「なんで水星最強の男と水星最強の剣士とおれらなんだよぉ」
ルウ「大丈夫だよケイ・・・。俺は餓鬼じゃねぇ」