『バトルフェスティバル開催』
店長「朽ちた剣だ」
ケイ「朽ちた・・・剣?」
ルウ「すっげぇさびてんな」
店長「お前らこういう話を聞いたことあるか?」
ケイ「ん?」
店長「¨昔闇渦にたった一人だけいった通称覇王剣士実の名をエンジェル・ZERO、エンジェルは闇渦の前でエンジェルのライバルだというスペースパトロールの最高権力者シリウスが現れ一対一の戦いになった。そこで周りの惑星3つも壊滅させるほどの恐ろしい戦いがおき、決着がつかなかった二人に闇の神は怒りシリウスは絶望の星、エンジェルは灼熱の塊に送ったという。エンジェルの剣 ¨ハート¨はエンジェルとともに灼熱の塊に消えたがエンジェルは最後の意志でハートだけを宇宙に放り投げた¨」
ケイ「それ¨宇宙の神話¨の話だろう?」
店長「あぁ、そうだその刀がこの朽ちた剣だ」
ケイ「えぇぇぇぇぇぇ?なんでまたそんな伝説の剣がこんなとこに」
店長「なにせここの初代店長は12の惑星までいったんだぞ!まぁ俺は5代目だがな、その初代店長が数々の歴史が眠る¨ヒストリー星¨でこの剣を盗んできたんだ、そのせいで初代店長は処刑だ!しかしこの剣はこの店に隠しといた、今この剣は指名手配中ってとこか」
ケイ「それをなんでおれに?」
店長「お前には¨あいつ¨と同じ雰囲気を感じる」
ケイ「あいつ?」
店長「そろそろバトルフェスティバルの時間じゃねえか?」
ケイ「あ!ほんとだ!じゃあはい店長ラーメン代」
店長「健闘を祈る!そして息子の目を覚ませてくれ!」
ルウ「まかせてくれ、おっちゃん」
ケイ「じゃあな、店長!」
ルウたちは店を出て喫茶店へ急いだ
ケイ「よっしゃ!」
サーティー「お!おまえたちか」
ルウ「おばちゃん!」
サーティー「あのドアからおりな」
ルウ「おう!」
ルウはドアを開けた
ルウ「先が見えないくだりのかいだんだぁ!」
ケイ「そうか、ルウは初めてだもんな」
ルウ「優勝するぞぉ」
優勝するぞぉ するぞぉ ぞぉ
やまびこがなった
ルウたちは全力で階段をくだり戦いの場へついた
ルウ「またでっけぇな」
土俵の25倍のサイズのフィールドがある
ケイ「ここでバトルするんだ!」
ルウ「お!サスライだ」
ケイ「お!いたいた」
サスライ「おいおめぇら!痛い目にあわせてやるからな!」
ケイ「にしても強そうなのばっかりいるなぁ!」
司会者「これより~♪バトルゥ♪フェスティバル~♪を開催~♪いたしま~ス♪」
うぉぉぉぉぉぉ
強者たちが叫ぶ
ルウ「うきうきするぜ!」