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大迷宮の創造者  作者: POG
第1章 迷宮創造

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召喚モンスター

 こんにちはみなさん。

 みなさんは目が覚めたら目の前に異形の顔が出てきたらどうしますか?


 僕は全力で叫びます。


「いぎゃーーー!!!!」

 ない体で必死に後ずさる。


『落ち着いてください、マスター』


「お、落ち着いていられるか!目の前にモンスターがいるんだぞ!!こ、殺される!!!」


『…その魔物達はマスターが召喚した者達です』


「お、俺が?」


 そう言えば意識が途切れる前、魔法陣から何か出てきていたような。心なしか目の前のモンスター達も困惑したような顔をしている。


「…そうか。こいつらは俺が召喚したのか」

 我ながらバカな事をしてしまった。


 でも仕方ないじゃないか。異世界転生なんて初めてで、しかもいきなり意識が途切れた。目が覚めて目の前にモンスターなんていたら誰でもああなるはずだ。


「はぁ、まぁいい。お前たちも悪かったな」


 そう言うとモンスターが少し頭を下げた気がした。意外と賢い奴らなのかもしれない。


「で、こいつらの種族は何なんだ?見た目的には異世界系にはお馴染みのゴブリンに見えるんだが」


『お察しの通りこの者たちはゴブリンです。ゴブリンは一体一体は弱いですが集団戦に優れ、簡単な武器なら扱える知性があります。また、繁殖力に優れているという特徴があります。』


 そんなゴブリンが4体か。

 集団戦に強いなら召喚できたのが全部ゴブリンだったのは運が良かったな。


「よし、じゃあお前がこいつらのリーダーだ。しっかりまとめてくれ」


 とりあえず1番賢そうな奴にリーダーを任せた。心なしか凛々しい顔つきになった気がする。


「こいつらを護衛にするわけだが。一旦こいつらのステータスを見せてくれ」


『了解しました』


 ——ステータス——

 名前:なし

 種族:ゴブリン

 称号:ゴブリンリーダー

 メインクラス:下位戦士

 能力スキル

  ・身体強化 ・タフネス

 —————————

 ——ステータス——

 名前:なし

 種族:ゴブリン

 称号:なし

 メインクラス:下位剣士

 能力スキル

  ・身体強化 ・剣術

 —————————

 ——ステータス——

 名前:なし

 種族:ゴブリン

 称号:なし

 メインクラス:下位盗賊

 能力スキル

  ・ハイド ・俊足

 —————————

 ——ステータス——

 名前:なし

 種族:ゴブリン

 称号:なし

 メインクラス:下位剣士

 能力スキル

  ・身体強化 ・剣術

 —————————


「前衛が3人にサポートが1人か、同じ種族でもクラスは違うんだな。まぁいい、それより俺がリーダーにした奴に称号が付いたな。俺が任命したからか?」


『その通りです』


「なるほど。では早速護衛の任務についてもらうとするか。だがその前に、お前らは何か食べたりする必要はあるのか?」


 ゴブリン達は何かを伝えようとしてくれているがいるが、ジェスチャーだけではよくわからない。

 こんな時こそ


「演算機、その辺はどうなってるんだ?」


『召喚した魔物、またダンジョン内で自然に産まれた魔物は、ダンジョンから魔物に対して直接、生命に必要なエネルギーが与えられるので食糧などの心配は入りません』


「そうか。ところでダンジョン内で自然に産まれるって言う魔物は俺達を襲ってきたりするのか?」


『いえ、ダンジョンで産まれた魔物はダンジョンに属する魔物ですのでマスター達を襲うことはありません』


 なら安心だ。いきなり産まれて襲われましたは怖すぎるからな。


「で、話を戻すが食糧がいらないならお前らは俺の護衛をしててくれ。俺はその間にダンジョンを広げたり、お前らの仲間を召喚したりするから。

 そうだなぁ、この広い空間の入口くらいにいてくれ」


 そう言って俺はゴブリンに護衛を任せてダンジョンを広げていった。

 とりあえず、どんどん道を伸ばしていこう。魔力も余りないから迷路なんて作ってる余裕もないしな。


 そしてダンジョンを広げ続け、魔物を召喚し続けた結果、1週間が経過した時。


『熟練度が一定に達しました』

能力スキルを獲得します』


「え?」


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