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心花さん 助けて・・・

2222年の未来ってどうなっているのだろう・・・


2222年のテクノロジーを2022年で使えたらどんな事が出来るだろ・・・


そんな未来を想像しながら ワクワクしながら読める小説です。


主人公は美しすぎるヒロインが2222年のテクノロジーを持って2022年にタイムリープし


日本から世界を変えて行く物語です


リアルにある世界の問題をヒロインどのように考え変えて行くのか?


圧倒的なリアル感をこの小説で体験してください。


心花さん・・・

あそこに地下街があります

地下に入ったら

即ステルスモードにして

相手を待ち伏せしませんか?


そうね、このままでは埒が明かないわね

上空にいる相手の素性が分からないと

動き様が無いわね・・・


良いわ、その作戦

やってみましょう・・・

でも、手を出しちゃダメ

あくまでも、相手を確認して

対策を立てる為の監視作戦よ・・・


分かりました・・・


二人はゆっくりと歩きながら地下街に入り

新幹線の通過時の一瞬

乱れる電磁波をうまく利用し

上空の相手に悟られない様に

ジャミングを掛けたあと

直ぐにステルスモードになって

心花は杖を持った 盲目の老人男性に

ジェイは大型犬に姿を変え待ち受けた


心花はさらに

ナノスーツの一部を 監視・追跡に使う

小鳥の形のスパイナノスーツに変え

完璧なステルスモードで地下街の入り口に配備した。


心花さん

気付かれていませんよ

上手く行きましたね ・・・


ジェイ・・

相手のスペックが分かっていないから

慎重に動いてね


心花は地下街に入ると

2222年で強化を行った

ステルスモード・身体能力向上・サーチ等の強化系スキルを

犬のリードの形で繋がっているジェイに

直接インストールしてジェイの強化を行った。


(上空5000メートル)

チィ・・・

グランは舌打ちする


少しサーチが乱れるな・・・


グランは新幹線の通過を待ち

電磁波障害は消えた後に

再度サーチをおこなうが・・・


は?

ヤバい・・・消えた

見失ったか?

まさか・・・

なんでだ・・・気付かれたか?



グランは上空から急降下しビルの屋上に着地

直ぐに20代の女性に姿を変え

二人が消えた地下街の入り口で心花達の姿を探す


地下には多くの人がいて

目では二人を確認できない


くそ・・・どこだ・・・


相手に気づかれる可能性はあるが

仕方がない・・・

地下街全体をサーチする


サーチ


グランは二人をサーチで探したが


なに・・・


反応が無い・・・

地下街にいないのか?


いや、入り口まではいたはず


まさか、サーチを掻いくぐった?


そうだとしたら

かなりの手練れ?


グランは何度サーチしたが

二人は見つからない


おいおい・・・

これはやばいぜ・・・


グランはここでネイに報告を行わず

地下街に入ってしまった。


近距離でサーチをすれば

戦闘になる可能性が高い


グランは戦闘準備を整え

再度サーチを掛けるが反応は完全に消えていた


やられた・・・・


グランの背中に冷たい汗が流れる・・


まずい・・・


やられる・・・


青ざめたグランは地下街を走って外に出ると

近くにビルの屋上から上空に戻る


ネイに通信をしようとするか

相手がかなり手ごわい事を考えて

基地の位置を特定させる可能性が有るので

ここは慎重に行動する


念のため

上空から再度サーチで二人を探すが

やはり見つからない


完全にまかれた・・・


グランは勝手な行動をとった事を後悔し

ネイのいるロシアに高速で移動を開始する


敵は危険だ・・・


グランは脳波での通信を止め

ネイに直接報告に行くことした。


やりましたね、心花先生

こんなにも上手くゆくとは・・・


安心しないで・・・

まずは、敵かどうか確認しないと


もし敵対する場合の防御の対策も必要よ

今は鳥型のナノスーツが後を追っているから

まず監視させて調査結果を待ちましょう



同時刻


ミカエルは交際IAEAの原子炉の査察に交じって

ウクライナのザポリージャ原発に入る


現在、すべての原子炉が停止を行う準備をしているが

それでも安全が確保されるわけではない。


運転を休止しても

核燃料自体は膨大な熱を出し続け

メルトダウンが起こった場合

ウクライナだけでなく近隣諸国にも大きな影響がある。


まずいな・・・メルトダウンの可能性が高い・・・


2222年では放射能を人体に影響を0%にする技術がある

しかしミカエルは その技術をインストールしていない。


ネイさん 確認したい

メンバー内で放射能を0にするプログラムを

インストールしているメンバーはいるか?


ミカエルすまん・・・

現メンバーには放射能を無効化するプログラムを

インストールしているメンバーは誰もいない

ウクライナの原発で何かあったか?


やばいぞ ネイさん

メルトダウンが起こる可能性が大きい

放射能汚染が未来に及ばず影響を考えると

放射能無効化プログラムがどうしても必要だ。


頭を抱えるネイのもとに

グランが青ざめた顔で到着した。


ネイは脳波で通信を避けて

直接会いに来たグランの異常な行動を察し

ミカエルとの通信を一度遮断。


グランはネイにナノスーツを接続し

直接会話をする


ネイさん

緊急事態だ・・・

グランはネイに二人を見失った事を伝える


まずいな・・・


そうゆうと、ネイは即座に周りをサーチ

グランもはっと気づく・・・


尾行か・・・


グランはサーチで周りを確認していたが、

慌てていたので細かな部分までの尾行を確認していなかった


ネイが青ざめる


おい、グラン

尾行されているぞ・・・


グランは直ぐに、スパイナノスーツを確認

尾行していた小鳥型のナノスーツを捉えアクセス

情報を引き出すためにハッキングを行うと・・・


セブ博士の作った

カウンターハッキングプログラムが発動した。


無敵のカウンターハッキングプログラムはすぐに

グランのナノスーツを水銀状の液体金に変化させ

ナノスーツの行動を停止させた。


やられた・・・

敵が上手だ・・・


こうなったら戦うしかないか・・・


くそ・・・


まず相手の確認が必要だ

現状、戦闘力は完全に相手がこちらを上回っていると考えた方がいいな


今、USAULが後手に回ったことは間違いない。


このカウンターハッキングプログラムは危険だ


しかし、小鳥型のナノスーツの

ステルスモードは甘い


ここまでの戦闘力を持つ敵ならば

こちらにサーチで追跡を気づかせることなどしないはず。


罠か?


しかし・・・

危険を冒してでも

尾行を気づかせたことや


電力を持たずにタイムリープし

この時代の電力を搾取する等

あまりに計画がずさんだ。


判断に迷うネイだが・・・


えーい 


ネイは覚悟を決め

小鳥型のナノスーツに通信の許可を求める


おい、このスパイナノスーツを使った人間・・・

そちらの意図はこちらとの通信だろ・・・


ネイの通信が心花に届いた

心花は返答をする前に

全ての防御力を最高値にまで上げ

通信に答えるべきか考えていた・・・


同時刻


どうすればいいの?


楓は悩んでいた


お金を取り戻すことを考えていたが

冷静に考えると・・・

相手が犯罪者集団

ミクの彼氏は実行部隊で

いうなれば 組織の下っ端で 捨て駒だ


取引先がいるだろうTDLであんな目立つ

馬鹿な行動をするなんて

組織の幹部とはとても思えない行動だ


バカで考え無し人間が

とる行動は予想できる


きっと、ミクをネタに

私にも窃盗団に協力を求めてくるか

更に、金銭を要求してくるかだ。


ねえ・・・ミク・・・


楓が切り出す

冷静に考えたけど

ここは警察に協力してもらうしかないかも・・・


え、それは駄目・・・


ミクは自分が逮捕される事を考え

警察への協力を渋る


颯は不安なミクの顔をみて

正義感が燃え上がり


おれが、あいつと話付けてきてやる・・・

と腕力勝負を挑もうとする。


颯・・・あんた馬鹿ね・・・

少なくても、犯罪者集団に一人で殴りこんで

ボコボコにされるくらいで済んだらまし


窃盗団の犯罪を知っている事がばれたら

東京湾で魚の餌になる可能だってあるわよ・・・


うううう・・・

青ざめる颯


そんな颯を横目に


はあ・・・

全く単細胞はいやよ・・・

とため息を吐く楓


とにかく、ミクは犯罪者集団に加担したとはいえ

脅されてやった事なので

罪はかなり軽いと思う


それよりも・・・

ミクの写真よね・・・

バラまかれたらミクに人生終わるし

それを使って更に脅される可能性だってある


ねえ、ミク写真があるのは

彼の携帯だけ?

それ以外は何処にあるか分かる?


同じように何人か脅されている女の子もいるらしいから

きっと、犯罪者集団のリーダーは

どこかで脅しのネタを保管していると思う。


なるほどね・・・

リーダーは知能犯だと思うから

きっと自分の携帯に犯罪の証拠を入れておくなんて

考えられないしね・・・


まずは、彼の携帯を追跡して

犯罪者集団のアジトを探し出しましょう



楓、なんでそこまでしてくれるの・・・

だって、私から30万を奪ったのよ・・・

絶対に許せない


心花さんからもらった大切なお金なのに・・・

心花さんに申し訳なくって・・・


だが・・・

楓は心のなかでは

危険な香りに 超ワクワクしていた


探偵みたい・・・

かっこいいかも・・・


すぐに、携帯の追跡アプリで

ミクも彼の居場所を特定


今は、東京の池袋駅前近くね・・・

すこし移動しているかな?


明日は池袋駅で彼の足取りを追いましょう・・・


すると

池袋東口の雑居ビルで

移動が止まった


1時間経過

まったく動かない・・・


ねえ、ミクあんたの彼

池袋に住んでるの?


いいえ・・・

昨日までは世田谷の安アパートに住んでいたわ・・・

わたし、何度か行って

ブランド品の整理・梱包をしているところ見たことあるから・・・


でも、ブランド品には

絶対に触らせてもらえないの・・・


なるほど・・・

颯、あんた彼の携帯が動かないか

すっと監視してなさいよ・・・


楓は考える

1,どうすれば、ミクの脅されているネタの写真をリーダーから盗めるか?

2,彼の携帯からミクの写真やミクの情報を完全削除できるか?

3,警察に犯罪現場を押さえてもらい、組織を一網打尽にできるか?

4,ミクを犯罪者集団から追われない様にするにはどうしたら良いか?

5,ミクの彼から30万をどうちりもどうか?


まずは・・・・

ねえ、ミク

次にブランド品盗む計画ってもう準備してあるの?


そういえば・・・

次は池袋のデパートだって言ってたかも


いつ?


次の日曜かな・・・

場所、時間は直前に知らせが入るから

盗む場所の周辺で待っているように指示されるの


なるほど・・・


それで池袋か・・・


ねえミク

明日、池袋のデパートに行って

どんな計画か実際にその場で説明して

そこから作戦を考えましょう。


彼の携帯は池袋から動かない

楓は追跡画面をみながら

なぜか嬉しそうにしている・・・


ミクは 殺されそうな顔を必死に隠し

平静を装う颯をみながら

もしかしたら・・・

犯罪組織から抜け出せる可能性があるかも・・・

そう考えると

気持ちが少しだけ明るくなった。


日本が違う世界になった?・・・過去という名の もう一つの未来 season1をお読みいただき


誠にありがとうございます。


皆様に出来るだけワクワクして頂けるように書き進めてきたので


皆様の感想などをお寄せいただけましたら非常に光栄です


お手間だとは思いますが、皆様のご意見がやる気の源ですので


どんなコメントでも結構ですので、何卒宜しくお願い致します。


お読みいただき、面白かった場合は、高評価を頂けましたら幸いです。

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