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話し合い②

今回は、説明が長くなりましたが宜しくお願いします。

話し合い場の沈黙が怖いけど、それより納得出来ないんだけど、なんで私のせいなのよ。 

落ちし神、神を落ちし神に出来るほどの力あれば、領内ぐらい一人で散策してますけど?


≪黒、その言い方はメッなの〜。黒でも、ユアに意地悪は、メッなの〜。≫

≪意地悪でもなんでもなく、事実ですが。この際言わせてもらいますが、もう少し最高神の使徒としての自覚と行動をしてもらいたいものです。あなた達二神は、本当に自覚をもってですね、、、≫


エルが説教をされている。

話しの内容から、我儘親子に迷惑かけられているみたいね。

驚きもしないけどね。


「ユア、大丈夫?」


ケアが心配してくれてる。

原因が私と言われても、理由が思いつかないからな〜。

ケアだけでなく、皆も心配してくれてる。

ありがとう。

リザートマン、ケンタウロス、小人さん達は、様子見感がスゴイですけどね。

やはり、普段の交流って大事よね〜。


「お取り込み中、申し訳ありませんが、ユアがなにをしたのか教えて頂けますか?身内贔屓にはなりますが、私にとって可愛い妹です。神々の争いに関与はできるとも思えません。」

「お兄様、、、」


感動です。

お兄様、今までこのシスコンヤロウとか、私に構いすぎなので鬱陶しいって色々思っていましたが、今、妹は感動してます。

、、でももう少し関心無くしてくれると、もっと嬉しいです。


≪あ〜、言い方が悪かった。申し訳ない。愛し子さんが直接は、関係ありません。≫

「は?」

≪が、愛し子さんの周りが問題があり過ぎなんですよ。≫


その瞬間、エルを皆が見る。

私も勿論見た。

エル、犯人はお前だな。


≪ユア〜、犯人って、僕が〜?なんの〜?≫

≪愛し子さん、エル殿に話しても無駄ですよ。≫

「あの〜、愛し子でなくユアとお呼び下さい。愛し子って柄でもないし、、、あの馬鹿親子の愛し子って微妙なんで。」

≪ア〜ハハハ、面白い女性に生まれ変わりましたね。元々、同じ人物なので基本は変わらないんですが、最高神とその使徒を馬鹿親子って、ア〜ハハハ、面白いですね。貴女以外が言ったのなら、相応の罰か、それとも関知せずか、でも、貴女の場合は違う。最高神と使徒が、何を言われても許している。いや、楽しんでいる。フフフ、自分の価値を自覚した方がよろしいかと。≫


ナンノコッチャ。

う〜ん、私は私だし、身体能力が皆無で皆の庇護の下生活出来てる単なる不出来な娘さんですよ。

何度も言うけど、愛し子よりケアのような女性になりたかったわ。


≪ユア〜、酷いよ〜。≫

「話がずれましたけど、、、直接今回の落ちし神になにかした原因はあの二神なんですね?」

≪そうですね。少し、落ちし神はこの世界に執着、いえ愛しすぎたのかもしれませんね。≫

「は?愛してる?意味が矛盾してませんか?落ちし神は、破壊に近い存在ですよね。」


何処か、悲しそうに黒さんが話し始めた。

元々は、落ちし神が治めていたのがこの世界。

ただ、未だに解明はされてないけれど、使徒から一部が離れたモノが、どういう訳か一つの人格を持ち一つの生命となり輪廻の輪に属すようになる。

元が自分自身であるからなのか、離れた一部は愛し子として、自分を創りし使徒から愛される存在となる。

けど普通は、その使徒を創りし神の治める世界の輪に入る。

だけど私の場合は、全く関係のない世界の輪廻の輪に入った。

それも、最高神の使徒の愛し子が。

二神共に愛し子を愛するあまりにこの世界の仕組みを変えることにした。

最高神と使徒が耐えれる強度に、世界を変換した。

そうなると今まで管理していた神では、その世界を支配出来るほどの神力がない。

そこで新しい上位の神を新しい管理者として、任せた。

今まで管理していた神は、また別の新しい世界を任せることにした。

神々の世界では、管理者が変わるのはよくあることらしい。

神力が落ちたり、また逆に神力が上がりもっと格上の世界を任せられたりというのはよくあることらしい。

けど今回は、無理に世界の格を上げたのが原因で、自分の管理する世界を横取りされたと、感じたらしい。

逆恨みされた今この世界を管理している神様も上位の方なので力では叶わない。

結果、神々に対する不満が抑えられなくなり落ちし神になった。


う〜ん、普通に馬鹿親子が悪いのね。

何か罪悪感が〜。

なんでこの世界に私の魂がハマったのかは分からないけどね。


≪その上、エル殿はこの世界から離れない。愛し子さん、、、ユア殿が輪廻の輪に戻れば眠り、産まれればその側におる。だか、元の世界ではエル殿が長時間存在できぬほどに弱々しい。今の強度でも、本来の姿でずっといられぬ。それでも、動かぬ。最高神はエル殿とユア殿には相当に甘いから仕方ない。ならば、まわりの神々で調整するしかあるまい。≫


なんちゅう馬鹿親子何だ。

何か落ちし神、ごめんなさい。

私も何でこの世界の輪にハマったのかはは、分からないもんなぁ。


「エル?」

≪なに〜?≫

「元々のあなた達が治めている世界に行かなくいいの?」

≪神にお任せ〜なの〜。≫


駄目だ、絶対にこの二神の為に周りにご迷惑しかかけてない様な気がする。

今更、私も他所の世界には行きたくないし、落ちし神の願いを聞ける範囲なら聞いてあげて、馬鹿神〜。


数多い小説の中から選んで頂いてありがとうございます。

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