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ユア、神様と会う 2

神様との話しが思ったより長くなりました。

楽しんで読んでいただけると嬉しいです。

『久しぶりですね。わ〜、元気そうで良かったです。我が家に招待してもいいですか!勿論、愛し子も一緒に。』


スゴい、この神様。

エルから私でもピリピリと、怒りのドス黒いオーラを感じるんですが、そんなの関係なく喜びしかないって、神様って自己中感が半端ない。

相手の感情を無視してない?

私は、関わらない。

どっちも私に攻撃?はしてこないけど、こんな2人?の間に入るなんて、無理だわ。

基本私も、マイペース人間ですので何なら一人散策始めたい。


≪散策は、我が一緒に行くから一人ではゆくことは出来ぬぞ。ユアが、この天界を一人で歩くことも許可出来ぬ。≫

『同感ですね。私達が居るのに、なにかしてくることは皆無ですが、一人ではまた意地悪されると思いますよ。』

≪また?またとは、どういうことだ!≫

「うるさいよ、エル。、、、なんで、私が天界の方々に意地悪されないといけないんですか?」

『私とフェンリルのせいです。』

「は?意味が分からないんですが?」

『お恥ずかしい話、私達半端に力があるから結構色々と、好き勝手してますのでそのしわ寄せになった方々からは恨まれている可能性しかないんですよ。心の狭い神達にも困ったもんです。』

≪全く。我もそれは同感じゃな。あ奴らは、心が狭いわ。イタズラで目くじらを立てて、恥ずかしい。もう少し寛容になれぬのかの。≫

『ですよね。久しぶりの意見の一致で、嬉しいです。さすが、私の使徒ですね。』


絶対に自分がやられたらキレるやつだ。

この二人?は、似てる。

使徒は、こんなにも自分を創りし神と似るのかしら?

、、、私は似てないからね。

絶対に似てないからね。


≪忘れるとこだったわ。、、、神よ、なぜユアが危険な目におうておる。なぜ、エルフの里に入るのを邪魔した?答えよ。≫

『だって、天界に遊びにきてくれないから、フェンリルが悪いんです。使徒としての役目も半分以上放置してるから、私に負担がくるんです。だから、いつもほんの少しの意地悪のつもりだったんですが、エルフの里があんな状態だったとは。流石に知っていたら邪魔はしませんでしたよ。ねっ、ユアさん。』


なぜ?私に同意を求める。

あっ、助け舟ですか?

面倒い神様ですね。


「死ぬ前に助けてくれたから、安心して。大体、神様に言われるがままなエルが悪いと思うけど?それに、エルも里に入るのを嫌がっていたのも事実だよね。なんで嫌がっていたの?」

≪へたに関わると奉られるからな。我は肩苦しいのは、好かぬ。≫

「それで私から目を離して、イジメられるわ、誘拐、監禁、殺害未遂されるわ、、、最悪なんですけど。」


フン、顔を背けてやる。

あら、焦ってるわね。

当然よ、私だって怒ってますからね。

反省が足らないと思うのよ。


≪許してくれ。すまなかった。二度と神の言葉など聞かぬ。、、、エルフの里も、いらぬ。≫

「あのね〜、そうじゃなくて」

『おや、私だけが悪者になってますか?フェンリルだって、自分で判断したんでしょう。エルフの里が、面倒くさかったんでしょう。、、、それに、要らないなら捨てればいい。我らの愛し子を害するなら有害でしかないですから。』

≪初めて、まともな意見が聞けたな。≫

『いえいえ、貴方の方が、久方ぶりのまともな意見かと思われますが?』

『≪フフフ≫』


どうでもいいわ。

害も何も、だったら自分達で助けろって話でしょう?

私は助けられることに恥ずかしいとは、思わない。

なんで、エルフの里に罰あたえるのよ?

この師弟?違う親子?なんだろう、よく分からないけど幼稚すぎよ。

子どもの八つ当たりでわ。


「いい加減にしなさいよ。エルフの里の内情は知らないけど、あなた達ならすぐに探れたよね。お互いに相手の事以外に興味なくて、放置したのよね。あなた達はそれでもいいけど、私には無理なの知ってるよね。私を守ると言うなら、ちゃんと調べるのが普通でしょう。私も他力本願すぎだけどね。第一、エルフの里に行くのを決めたのは私よ。誰かに強要されたからではないしね。、、、縁を切るよ、訳解んないことでエルフの里に害を与えるなら。」


フン!

鼻息も荒かったかしら?

でも、エルフの皆になんかしたら、許さないんだからね!

馬鹿トリオだけではないんだから。


≪神よ。どうしたら良いのだ。ユアから縁を切られぬのは、耐えられぬ。が、直接手を下した相手を見逃すのもたえられぬ。≫

『同じ魂とは思えませんね。、、、そうだサージ君、サージ君を使いましょう。我らが直接手を出さなければ問題ないでしょう。』

≪成る程。その案にのった。≫


何をこそこそと話してるんだ?

全く、この2人は実は問題児何では?


『最高神様〜、見つけましたよ。仕事して下さい。一つの世界にばかり目をかけるのはやめてください。また、私が他の神々から嫌味を言われてしまいます〜。』


半泣きの美人さんが飛んできた。 

神様と同じような服装だけど、黒髪に碧い目。

やはり髪は、腰ぐらいの長さがある。


『は〜っ、私は今使徒と話してるんですけど。』

『知りません。関係ありません。仕事して下さい。、、、使徒?あ〜、フェンリル様までいる。最高神様と力を合わせて仕事して下さい。』


エルの姿を見たら、目をキラキラさせて喜びだした。

エルが凄く嫌な顔をしているのが、面白い。

この女性が苦手っぽい。


≪我は、ユアを連れて帰らなければならない。仕事は神よ、一神でやれ。我に期待するな。≫

『え〜。』


スゴい、ふたりの顔が特に神様の顔が死にかけている。

ワハハ、私は関係ないからよく分からんけどね。

少しはこのふたりが痛い目にあった方がいいと思う。


≪うるさいぞ、ユア。ではな、我は行く。≫


神様達の文句をバックに。エルと一緒に里へ戻った。



数多い小説の中から選んで頂いてありがとうございます。

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『姫として転生しましたが、待遇がよくありません。平民としてやっていこうと思います』

も投稿しています。

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