過去編・第一章 第九話 †最弱の……†
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とても短いお話し
【村にはいるため、サラダセット】
どうぞお楽しみください
子供達を追いかけていくと……
「お姉ちゃん!!」
「ミチル!!」
「うわ〜〜〜〜ん!!」
さっき話しかけてきた子供が抱きついていた。
「ふう、多分あの女の人がお姉ちゃんと呼ばれているものか?」
「多分そうですよ若」
「いやぁ良かった良かった!!」
「ここはまだ危険区域だけどね」
「水さすなよルン〜」
「どこにいってたの!!もう!!男衆の皆さん!!子供達を発見しました!!」
わかった!!今そっちに向かうぞ〜〜!!
………しばらくして
「タオ様、ルン様、旅のお二人さん!!妹や他の子供達を助けてくださりありがとうございます!!」
「ハハハ!良いってことよ!!」
「タオ!」
「良かったな」
「良かったですね!」
「はい!!村に案内します!!良いですよね皆さん!!」
もちろんだ!宴だ!!
「………村なんかなくないか?」
「それは今からお見せします!!ちょっと待っていてください」
タタタ……
「行ってしまった」
「少し待ちましょうか」
サァ〜〜
「森が……」
「移動した!?」
「すげぇよな、俺達も最初は驚いた」
「偶然見ただけなんですけどね私達は」
先ほどの女のひとが村の方から現れる
「ようこそ、私たちの隠れ村!!ネムリへ!!」
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