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第1話、 ニンジンだけだぜ!

「どうか、、魔王から世界を救って下さい!」



「分かりました!」

そしてこの僕小島勇気(17)の冒険が始まったんだ!


•••••…

先が見えないほどに木々が生い茂り、

その木々たちはピンク色や黄色。

他にも色々な色で彩られていてとてもファンタジックな雰囲気

を醸し出していた。

どうも、宗形正義(18)です。

今、俺は異世界にいます!

良くある異世界召喚モノですね!

はい!

そこのお客さん!今、俺が召喚されるまでの話。

聞きたいですよねえ?

いいです!教えちゃいましょう!

母親に買い物を頼まれて玄関をでた瞬間に…

はい!異世界!

腹立ちますよねえ?

そして今持ってる所有物は!

ニンジンだけだぜ…。

こんなのウサギさんへのプレゼントにしかなんねえよ…。

まあ、とりあえずこのイライラは置いといて、これまでの流れを

整理するとする。

「ここには、過去に一度来た事があるなあ」 

この言葉ははったりではないのだ。俺は前に1回、15歳の時に勇者としてこの世界に

召喚されたことがある。

ハンバーグかステーキかでジルドニア王国の王様とパンツでタイマンをはった時は国中が大騒ぎしたが

今ではいい思い出の中の一つだ。

ちなみに俺はハンバーグ派だ。

そういやあのおっさん今元気にしてっかなあ。

あの時は70歳だったのに拳の速さ半端なかったしな!

鼻血がこれでもかって位出たからな。

あのときはマジでヤバかった。

「探してみっかな」

どうせ元の世界にはまだ帰れないだろうしね。

とりあえずジルドニア王国に行ってみよう!

とりあえず目的が決まった正義であった。






主人公とタイマンはったジルドニア王ですがメッチャクチャ強いです!

それに専用の神器も所有しています!

その事についてはまた書くかも知れません。

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