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【休載中】イノセントワールド  作者: 泉水遊馬
Chapter 10 バトルロイヤル
106/121

バトルロイヤル 7 カスミとルビーVSシザーハンズA

6:15 C 地区エリア 東部


カスミとルビーは東のB 地区エリアに向かって走っていた。

リンと通信が途絶え、クインは返答はない。

状況がわからない以上、クインの身を案じて足は東へ向く。

ただひたすら東西を結ぶメインストリートをひた走る二人。

今さら、コソコソしても意味がない。

マイクロチップが取れたのだから、ここからが本当のミッションと言える。

カスミが路地に逸れる角に人影を見つけた。

シルエットだけで顔は確認できなかったが、それだけで誰かわかる。

草場流剣術、若衆頭、武田幸助。

挿絵(By みてみん)

一門の中でも筆頭に引けを取らないほどの実力者であり、すぐに熱くなる性格の恭介を諫め、年下の三人の兄貴的な存在で人格者でもある。

まさに草場流剣術の精神的な支柱とも言うべき若衆頭。

幸助の姿を目にしたカスミに安心感が生まれる。

「ルビー!!幸助さんが見守ってくれてる!!」

思わず声に出してしまう。

「オッケー!!心強いね!!」

ルビーも弾んだ声で答える。

しかし、二人の抱いている感情は、クインの安否と連絡を絶ったリンとアナの状況。

嫌な胸騒ぎとの戦いであった。

だがこういうタイミングで邪魔が入る。

辺りの照明が大きくなり、戦いのステージへと変わった。

挿絵(By みてみん)

「ちょっとまだ離脱できないよ。」

ルビーがリンが提案した事を思い出し、カスミにそれは無いという意思を伝えた。

「うん、まだやらなきゃいけないことがある!!」

とカスミも同意。

そして暗闇の中からシザーハンズが現れた。

挿絵(By みてみん)

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