第5話二代目大魔王 3
翌朝ふかふかのベットから起き上がり水の魔石から水を出して顔を洗う ついでに髪も整え用とした時髪が濡れていた昨日ちゃんとタオルをまいて寝たのに、もしかしてこの世界に来た影響で種族の変化かもしれないと思った。
だって昨日四代目大魔王様の一部が植物がまきついていたし、シルバーは、動物其の物だったし、その父親(王族じゃないらしい)も一部が天使のつばさになっていたし、ね
「ふぁ〜ぁこの世界て不思議だなもしかたら獣人て言葉も無いかもしれないなあっとで聞いてみよと、とそろそろ朝食の時間だね食堂とか言ってたよね^_^」
忙そごと、思いながら準備をすまして、そして部屋を出て食堂にむかった。
食堂でか色々な騎士や魔道士みたいなのが居た勿論執事みたいな人やメイドさんの人も居たあっ騎士団長さんとシルバーだ、隣に座ろうと………、てっあれよく見ると隣魔道士の人が座ってるね………、ああ側に座ろうそして、食事を取り急いで居た。
「シルバーおはよう〜騎士団長さんもおはようございます」と挨拶をした
「おぅ、おはようだ、しかし驚いたなまさか二代目様の孫だという話は」
「うん。おはよう僕も驚いたよまさか二代目様の孫で聞いて」
「おはようございます、私も驚きましたよ」
と魔道士服の人が居た。
「えっ?とどちら様でしょうか?」
「ああ、紹介が遅れたすまない私は、宮廷魔道士長をしているルーシィという者ですよ困った事があったら何でも聞いてあげるよこの世界のことについてとか」とあいさつをしてきた?
「へぇ、よろしくそれじゃ、ついでに種族と通貨のこととか、魔法のこと教えてください」
種族差でいうとついでに身分差でいうと大魔族、影魔族、雷魔族、法魔族、水魔族、炎魔族、木魔族、地魔族、氷魔族という風になっているちなみに人間は、大魔族以外を、魔族のよんでいる。
そして通貨は、
鉄貨 1
銅貨 100
銀貨 1千
魔銀貨 1万
白銀貨 5万
金貨 10万
魔金貨 50万
白金貨 100万
単位は、魔銀普通にマギンという。
魔法適正によって無、氷、地、木、炎、水、雷、影、闇、光は魔族では使えないらしい、天使族と大魔族が使える。
稀に魔族と天使族の混血の物もいるがなそのもののことを魔天使族というらしいです、ちょうどシン様……いやシルバーの父親といったところらしいです。
「いや、待てよこう言う質問をしているとなると紋章の加護と職業適正を、しらないのでわないか?」
「紋章の加護と職業適正?」
「うむ紋章の加護は、みた所君の右手の甲にある紋章のことだ」
「あった、水色の水を纏う龍が書いてあるよ」
「ほう水色か古の水の神龍だろうおそらくは、」
「神龍?」
「ああ、龍神だ、大魔族の王族は、神龍の加護を持っていると言われているがまぁじさいは、神獣か、神龍の加護を持っている、まぁ稀に大魔族の王族以外でも紋章を持っている奴が居るがな」
「へぇ〜そうなんだちなみに職業適正てなに?」
「職業適正は、其の物の適正な職だよ普通に分かるが教会で、行ってみればわかるついでに、魔法適正もみてもらうといいし、教会では、ステータスの魔法が買えるよそっちの方が手取り早やいよいつでも見れるからちなみに銀貨1マギンだよ」
「魔法が買える?」
「ああ、法魔族の国の店や教会では、魔法が売ってあるんだ」
「中には、ダンジョンからの掘り出し物もあるよ」
この世界にもダンジョンが有るだ。
「へぇ〜そうなんだ分かった、行けたら行って見るよ」
「あっそれと獣人て居ますか?」
「獣人?ああ〜、魔獣種の紋章達のことか」
「魔獣種の紋章?」
「ああ、魔獣種の紋章達は、一部が獣の姿の者達だよく人間が獣人といったりもするが一様魔族だよ」
後から聞いた話だけど魔族は、髪色で見分ける事ができるらしい法魔族なら白色、水魔族なら青色、炎魔族なら赤色、氷魔族なら空色ちなみに無属性の魔族は、灰色となっているそして、大魔王族は罵る物が多いらしい、この世界には、眷属と言うのが有るらしい、眷属とは自分の配下の事それは、大魔族の王族、貴族だけが出来るチカラらしい眷属を結ぶと眷属の紋章が現れるらしい。
そして驚いたのが、一年で365日ではなくて、1825日らしい地球でわ5年の時だ、修行の期間が嫌な予感がする。
話も終わり、食事をし終わって、三代目大魔王様の鍛治工房の所に居た。