第3話2代目大魔王
やはり言葉変なような気がします。
整列した兵士が並んでおり玉座には、青緑色の髪色をした長髪で髪を結んでいる人が居ました。
あれがシルバーの兄かと思いながらその横には、親族である人たちも居た。
「ほぉ、そなたが我が弟のシルバーの命のを救った恩人か」「そなたには、礼を上げなくてわな」
念のためこの世界の礼儀作法は知らないから適当に土下座したおこうと「ありがたきお言葉です」と言い、大丈夫だよなと少しそんなことを思いました。
「表を上げよう」
「はっ!ありがたきお言葉です」適当言ってみた。
「それで褒美は、何がいいかな?」
「はっ!この世界で少しだけ修行をさせてください」
「ほぉ修行とな」
「はい修行ですお爺様に言われましたので」
「ほぉ、そなたのお爺様とはいたい誰かな?名を教えてくれぬか」
「はいお爺様の名は、雪男です、異界では、グレイアスという名です。」
大魔王様が立ち上がって
「何だとグレイアスだと!」
「はいグレイアスですどうかされましたか?」
「グレイアスとは、2代目大魔王様のことだぞ、それでは何か貴様はグレイアス様の孫か!!」
「はいそう〜ですね、ちなみにお爺様に手紙を預かってまいりました。三代目様にとその手紙には、修行内容と期間が書いてあります」
「何卒この世界のことを勉強いや、修行をよろしくお願いします」
その後にもう一度礼をするのであった。
どうぞよろしくお願いします!!!