第10話家庭教師
適当に、書いてるので変になってると思います
ふぅ、昨日は本当に焦ったよ、壁壊れるわ、マグヌス様に怒られそうになるわその後の夕食のときマグヌス様に明日家庭教師が来るっていてたけ、だから勉強するために勉強部屋を作ったからそこに行きなさいと言われたけ、はぁ家庭教師か苦手だな。
そして朝食を終えて、勉強部屋に向かった。
あぁぁここか、扉にコンコンと二回ノックして、入りまーすといった。
そこにいたのは、女性の空色の髪の凍りついたとんがり帽子を被った魔女の格好をしている幼い少女だった。
「えっと、よろしくお願いします」一礼をした。すると、「こちらこそよろしくお願いします」といってきた。
「では、早速歴史の勉強から始めて宜しいでしょうか?」
「えっ?!もう、始めるの?」
「はい」と、こちらを見た。
「その前に、名前を教えてください、私は、アルトスです」
「貴方に名乗る程でものではありませんよ?」
「それじゃ、何の魔族かだけでも教えてください」
「えっ?!、私が何の魔族か分からないのですか?」
「冗談ですよね、………本当にですか??」
こちらを見た。
「はい、ごめんなさい!!」
「えっ?!と謝らないで下さい私は、氷魔族ですよ」
「あっそうなんですかなんか、ごめんなさい」
「はぁ〜、本当に分からないですね、それに普通の大魔族は、罵るとかするんですが貴方は、その事さえしませんね貴方はとは、天と地の差があるのに」
そんな常識みたいなの知らないよここ来たのて数日くらいなんだからあっ、でもルーシィさんが言ってたな氷魔族は、1番身分が低いて
「そういえば、氷魔族て、1番身分が低いんだったけ」
「はいそうですよ、その事を忘れてはいけない事なんですから、これを機にちゃんと歴史を学んで下さい」「あっはい、わかりました」と言いった。
「それでは、歴史の授業から初めます!」
「はい!お願いします!!」
歴史の次に、魔法学の基礎、常識を学んだ。
「それでは、私はこれで終わりですので帰らせて貰います」
「えっ?!早い、けど大丈夫なんですかこれで」
「ええっ貴方は、覚えが速いので助かりました、それにこの授業は、、9歳頃に、習う授業ですので」
「え?!そうなの?」
「はい、そうですよ」
「私はこれで失礼します」
「すみません、最後に名前を教えて下さい!」
「いえ、貴方とはまた会える気がするので名は、名乗りませんよふっふふ」
ニコリと笑い桃色に魔法陣が輝き魔法で姿が消えていた。