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御耳を拝借

作者: 秋灯
掲載日:2026/04/01

「御耳を拝借」


さぁさ皆さま御耳を拝借!

桜の花散る風を吸って

一歌ひとうたお届けしましょうか

此度これより、貴方あなた方の瞳を輝かせ

貴方あなた方の心が高く飛び跳ねますよう

吹く花弁の中で歌いましょう

さぁさ皆さま御耳を拝借!

さぁさ皆さま御耳を拝借!

さぁ!桜の花吹く風に乗せて!


「猫と春」


桜の樹の上、猫がいる

ぽっちゃりボディがお可愛く

呑気にあくび面を見せて

ところでどうやって降りるんだい?

忘れたとは言わせんよ?

去年お前は降りられず

私らが降ろしてやりましたよ

まさかまた降りられない?

こりゃまた呑気な猫さんだ

降りられるかと聞いてみたら

腕の方にやってきた

私の腕から苔に降ろせば

桜の樹は音をたてた

お前さん桜に笑われたね

まんまるボディはオヘソを見せた





私のお花見スポットは神社です。とは言っても、もっと大きいお花見スポットや、桜は何処でも一本は必ず咲いていますので、地域の方しか来ません。そこで毎回歌をお願いされます。実は私、歌声が綺麗だとその辺では有名なんですよ?そして春になるとぽかぽかだからか…奴が来る…そう!ぽっちゃりにゃんこの「にゃんの丸」(同学年の間での名前です)登るのはいいけどあの子降りられないんですよ…もう…仕方ないんだから!可愛いな!

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