表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔王様は滅ぼしたい。  作者: いもたると


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

178/239

月宮アルマの場合

月宮アルマはネオ・アトランティスの女王である。


ミライちゃんと結婚するため、月からやってきたのだが、婚約解消となり、そのまま地球に住み着くことになった。


見た目はギャルの女子高生。

いわゆるギャル高生である。


色々と疑念はあるのだが、天使の力により出現したキャベツ畑の一軒家で、従者のオウムである東風東風こちとうふうと暮らしている。


「ねえ、アルマって、月ではどんな暮らしだったの?」

とミツキが聞いた。


「宮殿に住んで、毎晩パーティ三昧だったのよねん」


「なんや、見た目通りやな」

とウララが言った。


月の女王はパリピか。


「こっちではパーティが出来なくて寂しいのよねん」

「そんなことないで。今度、地球風のパーティしよか」


と、皆でアルマの家でパーティをすることになった。


当日。

ミツキ、ウララ、ヒマリ、カレン、そして私のいつものメンバーでアルマの家へ。



「食材は持ってきたで」

「たこ焼きパーティだ!」


地球のパーティといえばやはりこれだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ