概念魔法について
物語で明らかになったことを徐々に書いていきます。
何らかの訂正をここで伝えることもあります。
こんな筈では……すみません。生えた設定をまとめていて遅れてます。2つほど投稿するのでもう少々お待ちを。
題名かえましたが、これで良いのかと悩み中……
所々書き間違いや、言葉足らずな部分があったりしますが、少しづつ直すのでお許しを。後半の方になればミスは少なくなってるはずです……
しかし、どうにもまだ書くのが遅いので、今は話を進めることを優先します。
この部分はある程度時間がたったら消します。
訂正する時はここに書くようにします。
他の能力、魔法、世界の常識よりも優先される特殊な魔法。
種類は様々でその種類によって扱うルールが違ったりする。
基本的なルール
相手に使う時は距離が近ければ近いほど効果が高い。
その言葉の持っている意味を扱い現実を変化させることが出来る。
例えば「大きい」だと、建物を「大きく」する(質量)、台風や炎を「大きく」する(規模)など
扱う時は基礎となる人や物を知ることが必要。
ここに概念の種類によってルールがある。
概念によっては複数の効果を与えることが出来るものもあるが、効果を与える種類が多い、差が大きいほど生命力の消費が激しい。
「近」の概念の場合
「近い」という概念だと基礎となるものに「近付ける」能力で、この「近い」のルールは見るだけで良く、人に使い効果を与え続ける場合は視界に収め続けないといけない。
「近」は汎用性が高く様々な使い方が出来る。例えば、力自慢の大人を子供に「近付ける」この言い回しだと様々な効果が現れる。力の強さ、五感、年齢、記憶、など全てが基礎となった子供に近付く。だが、これだと効果の種類も膨大な上に、色々と差があり過ぎるため、生命力の消費が激しすぎるので基本的には限定して使う。
そして、この時「近」の場合、効果を与える大人は視界に収める必要があるが、効果の基礎となる子供は1度見知っているのでその場にいる必要はない。