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時震(ときゆれ)発生1
2034年(NF11年)7月21日。
-9S-
突然時震が来た。それは「地震」で言うとこのM10クラスであらゆる次元世界に揺れは伝わり各次元世界において3分から10分くらい揺れた。震源はかつて「三重県尾鷲市沖」と呼ばれた区域約20キロメートルで最大で6強を記録した。
各地の革新派キャンプを含む「レジスタンス連隊=ヨルハ共闘軍解放区」では震度3、地域によっては6弱。時震の性格としてはマグニチュード以外「1944年東南海地震」と酷似していて、前述区域の時間断層の破壊が進んだ。旧時代の「東京」と呼ばれた区域では震度4を観測、これも「1944年東南海地震」と酷似して、さらに実は今回の時震には前震活動がありかつての北東中国から西南日本での浅い地震活動が活発であった。




