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7.16反乱後
2034年(NF11年)7月19日。
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レギオン軍総督府は今回の事件を「7.16反乱」として体制強化を宣言。右翼小隊のこれ以上の亡命を防ぐ対策を計画していた。その一方で指導部は荒れ始めた。この一報はあらゆる次元世界に放送された。一番動揺していたのは東京府民、特に皇居以南地域居住者である。こうした中、ホームだけになった中央駅から月面・火星への避難列車発着数は徐々に増えてきた。7.16反乱に対しての強硬的態度はあらゆる次元世界から非難の的にされた。レギオン本国及び勢力圏の星でも抗議集会や抗議デモが起き、星によっては暴動にまで発展したところもある。




