登場人物
卑弥呼
「魏志倭人伝」等の古代中国の史書に記されている「倭国の女王」と称された人物。
この作品の主人公。
この世界ではとある左翼系の政治結社の委員長をしている。
偽名は田川ひみこ。
「枷」※1と言う能力を持ち、入浴時以外は常に「「枷」発動ボタン首輪型」※2を装着する。
便秘と痔が悩みで、何らかの原因で機嫌が悪くなり始めると、瞳孔が赤くなり、紫の怨念オーラを放出する。
※1「枷」
元々は昔の刑具の一つで鉄や木で作り、罪人の首・手・足などにはめて、からだを自由に動かせないようにするものであるがこの道具の発動する「枷」とは心理的、物理的に行動の妨げになる能力や他人の行動を制約する能力を言う。
※2「枷」発動ボタン首輪型とは「枷」発動ボタンの携帯性を改良したタイプ。
弟
卑弥呼の弟で姉思い。
氏名不明。
御典医
卑弥呼一族担当の医者で全員女医。
召使い
卑弥呼一族の従者であり、総勢500人から1000人前後。
イヴ
東京都千代田区西神田3-5Bに住み込み勤務する女性。
JP92サガ92号b型
性別 女性型アンドロイド
出身 バンカー
所属 ヨルハ隊
身長 168cm(ブーツ含む)
体重 108kg
スリーサイズ B:84 / W:56 / H:88
誕生日 不明
血液型 無し
髪色 赤
jp90型2号機。
竹島法子
筋金入りの家出少女。
後(2020年7月8日)に自由を求めて家出することになる。
竹島晋三
事件当時7年振りに娘の法子に出会うが氏名を忘れられ失望感に浸る。
竹島静葉
法子の理解者。
‐その他‐
ルビア
女性
ニューシティきっての芸能人であり、(本人いわく)彼女の中にもう1人の人格「レイ」がいるらしい。時々突然性格が変わる。
レイ※1
女性
ルビアの中にいる「もう1人の自分」。結構攻撃的で警戒的であり、それにレイが「出てくる」時間も予測が出来ない。
※1普段はルビアの中に居る。
名前:リディア
性別:
誕生日:2104年5月21日
所属勢力:-
身分:スーパー人工知能
特徴:絶対的な論理性を持ち、結論はすべて計算から導き出す
信念やモットー
100%論理的な決断を下すことができるのはプログラムだけ。
‐警官‐
浦川守
所属先は麹町四丁目交番で階級は巡査長。
‐内閣‐
内閣総理大臣
安倍 晋三
今回の騒ぎ(秘密保護法反対運動)の大元。
12.9革命運動で後に失脚する。
‐危機管理局‐
局長
木野さとり
推定年齢20-30歳。
危機管理局暴動事件後の主犯が都心へ逃走後、危機管理局の最高責任者として、逃走したコンビクトを追跡し、管理し、危機を解決することを命じられる。
木野文三
木野さとりの父。
後に「2029年12月30日右翼デモ騒動投石事件」で死亡する。
‐医師‐
アイン
何故かあだ名は変態医師。
女性
彼岸クリニックのヴァーチャル医師。
左翼的で共産党党員。
-過激派宗教「ネオ・ワールド」-
レベッカ
職業:過激派宗教「ネオ・ワールド」幹部
性別:女性
年代:推定20代