楽園の世界 〜ネバーランド〜
待って、前回の投稿マジでいつだっけ?
私は自分の想像の及ばない世界の住人たちと別れ、仲間のいるところへと向かった。
「ご……ごめん……なさい。勝手に出かけて……それで迷惑かけて……」
俯きながら謝った。きっとみんな怒ってるだろうな。そう思うと顔をなかなかあげられない。
「ネッシー!」
するとツチノコの怒る声が聞こえた。私はビクッと肩をすぼめる。
怒られる。ツチノコに怒られる。その恐怖が体中を支配してフルフルと震わせた。
私はギュッと目をつぶって歯をくいしばった。
「あんた、どれだけ私たちに迷惑かけたか分かってんの!? 本当にもう!
……心配したじゃないの。」
ツチノコの声が急に震えて上手く聞き取れなかった。まるでなにかを抑え込んでるような。そんな声。
「顔を上げなさい!それが心配かけたUMAに対する態度か!?」
ツチノコの声がさらに大きくなる。
私は恐る恐る顔を上げた。
ツチノコの顔には大粒の涙があふれ出ていた。
「ツチノコ……?」
「本当にもう!心配したんだから……!」
ツチノコは流れる涙をそのままに私に抱きついて来た。
「あいだがっだ!ほんどうにじんばいじだんだがら!ほんどうに……ほんどうに無事でよがっだ……」
私はツチノコの普段とは明らかに違った姿に戸惑った。そしてチラリと他の仲間たちの方を見る。
するとみんなも涙を流しながら私を見ていた。
「……お、お帰り。おがえりぃ!ネッシー!」
最初にモスマンが走って来て私に抱きついた。それに続くように他の2人も私に駆け寄る。
「ヴワーン!ネッシー……ネッシィィイイ!」
「あいだがっだよぉ!じんばいじだんだよぉ!」
ゾンビもドラキュラもみんな涙を流しながら私に抱きつく。
すると私の目からもツーッと一筋の線を描くように涙が溢れ出した。それは1つの小さな川から、一気に大川になった。
「あ……アアアアーーン!!!みんな!みんなぁ!」
私も泣き喚いてみんなに抱きついた。
5人は降りしきる雨にも負けないほど泣いた。
それはそれは最高な笑顔を浮かべながら。
「ボスゥ、まだ雨降らせっぱなしの方がいい?」
「ああ頼む。確か1人、吸血鬼の子がいたからな。太陽光を遮ってあげないと死んじまう。」
「吸血鬼か……食べてみたら美味しいのかなぁ?」
「全くななしさんは……こんな時でも食べ物のことばっかり考えて……このアホななし!」
快堕天がアッカンベーッと舌を出してななしさんを挑発する。
「なにをぅ!そっちだって僕より年上のくせに胸がぺっちゃんこじゃないか!この年齢詐欺のヒンニューロリ!」
するとななしさんもそれに負けじと快堕天に向かってぺったんこの胸にグッサリとくる言葉を言い放った。
「な……に……!?お前!私が一番気にしてることを言ったな!」
2人の目の間にバチバチと火花が散った。いやどちらかといえば快堕天が一方的にななしさんを並んでそれをななしさんが笑って受け止めているだけなのだが。
「やめろお前ら。感動の再会が台無しだ。」
その間に割って入るように正希が止めた。2人はふてくされて頰を膨らませ、フンッと互いにそっぽを向いた。
化け物3匹がそんなやりとりをしている中、UMAたちは泣きながら自分たちの帰る場所へと向かっていた。
「ネッシー……よかった、ほんどうに無事で……」
「ごめんねみんな。まさか私もこんなになるとは思ってなくて……」
泣き続けるツチノコをなだめるネッシー。本当はもっと早く帰れるはずだったのに。あの時からどれくらい時が経っているのだろうか。時計を見ないと見当もつかない。
そうこうしているうちにアパートに着いた。入ってすぐに部屋の時計を見る。日付は家を出た日から3週間くらい経っていた。
それを確認した瞬間にまるでダムが決壊したように、ドッと疲れが出てきた。
「ごめんみんな……ちょっとだけ横になるね。」
「う……うん。ごゆっくり。」
私はフラフラと自分の寝床に向かうと倒れるように横になった。息を吸っても酸素がうまく肺に入っていないように変に息苦しい。それに呼吸が乱れていないのに心拍は落ち着いていた。
「ハァ……ハァ……ハゥン……」
横になりながら必死に呼吸を整える。だけどこれがなかなか収まらない。
ふとズボンのポケットを触ると妙な感触を覚えた。そっとポケットに入っていたものを取り出して見ると、それは小さなスイッチだった。
なんてことはないただのスイッチ。表面はツルリとシンプルなデザインをしていて、指で押すところはゴムのような柔らかい感触だった。
「何……これ?」
私はこれがなんなのか気になってそっとスイッチを押してみた。
しかし何も起こらない。
「なんだ……何も起こらな……」
ピシャァン!!
「ヒィ!」
すると近くに雷でも落ちたかのような鋭い音が耳を突いた。そういえばさっきからずっと雨が降り続いている。
耳をすませばその雨足さえもはっきりと聞き取れる。
私はそっと目を閉じて暗い布団の中でその音を耳に入れていた。
すると雨足とは別の妙な音がした。
ヒタ……ヒタ……
「……?」
何かが地面を這っているような音。でもこんな雨の中?それに誰かが部屋に入って来たのなら、こんな音の前にドアが開く音がするはずなのだ。
「誰?」
布団の中に体を隠しそっと小声で聞いてみた。
するとその謎の音はヒタリヒタリと自分に近づいてきた。
私は恐る恐る亀のように布団から顔をそっと出した。
視線の先には色白な足。でも誰の足だろう。
そっと視線を上に上げる。
そこには見たこともない胸をした女性が立っていて自分の方を見下ろしていた。
「だ……れ?」
「僕はななし。確か君はネッシー……だっけ?さっきも会ったよね?」
その人はどうやら誰かに呼ばれたらしくここにきたという。
「それで……ななしさんとか言ったわよね。何をしにここへ来たの?」
「えっ……何をしにと言われたら、呼ばれたから来た。それだけなんだけどな……」
「誰が呼んだか分かる?」
「さぁ? でもブザーみたいなものを持ってる人しか呼べないから、心当たりがあるのなら……」
「ひょっとしてこれのことですか?」
ネッシーがソロソロとポケットから取り出す。それはさっき布団の中でネッシーが押したスイッチだった。
「そうそうこれこれ! でもなんで君が?まぁ、だいたいの検討はつくけど、一応悟らせてもらおう。」
するとななしさんと呼ばれる元人間はジッと私の方を見た。
「オーケーオーケー。なるほどね。ふーん、僕らのボスに貰った訳か。ま、一緒に居たしもしやと思ってたけど。
それでどうするの? こっちに来るの? それともここに留まるの?」
ななしさんはスラスラと私が考えていたことを言当てた。まるで私の考えを悟ったかのように。
「なっ……なんで分かるんですか!?」
「そりゃあ僕の能力は『考えてることを悟る』能力ですから。あ、やばそうなこととかあまり人に知られたくないことだった場合はちゃんと内密にしますよ。」
「そっ……そうなんですか。」
考えていることを悟る。なんて恐ろしい力だろう。
でも何故だろう。
ちょっと、そういうのには憧れる。
「話を戻そうか。僕たちの世界に来る? それとも来ない? ま、今すぐ決まるようなことでもないけどね。」
「わっ……私は!」
「ネッシー? あなたたちさっきから何を話してるの? さっぱりなんだけど。」
すると一緒に居たツチノコがとうとう口を挟んだ。私を置いてきぼりにしないでと言わんばかりにズイッと体を前にのめり出して。
「えっ、ああ。えっと、なんて言えばいいのかな……私ね、その……」
「この世界を離れるか、留まるかで悩んでるの。この子。」
ななしさんが笑顔でネッシーの心境を説明する。
「……離れるって……どういうことよ! 説明しなさいネッシー!」
するとツチノコが顔を震わせてネッシーに掴みかかった。他のUMAたちはその光景を部屋の奥から黙って見ていた。
「その……私。この世界を離れて彼らの世界に行こうかなって考えてたの、ずっと。故郷を奪われて散々荒らされて、もうこの世界に居たくないって! でも、私はみんなと離れたくない! これは本当よ! 」
ネッシーは声を上げてそう言った。ネッシーとななしさん以外はキョトンした顔でネッシーの方を見ていた。
「それ……本気?」
最初に口を開いたのはツチノコだった。他のみんなは空気を読んで黙っていた。
「本当だよ! みんなは絶対離れたくないって!」
「違う!」
ツチノコが声を荒らげネッシーの言葉を遮った。
そして少しずつ呼吸を整えながら、小声でこう言った。
「本当に……行っちゃうの?」
それは普段のツチノコの姿ではなかった。まるで母に甘える幼子のように。目に涙を浮かばせて。
「私は……私はね……えっと……うーん。」
「自分の故郷を奪った人間たちと同じ世界に暮らしたくない、でしょ?」
ネッシーが言葉を必死に探す中、ななしさんはそう言った。このままずっと言葉が見つからないのであれば、考えを悟った自分が言うのが一番だと思ったのだ。
「そうなの……ネッシー?」
「……うん。」
ネッシーはその場にうつむきながら首を縦に振った。
「私は……もう人間が嫌い。私から住処を奪って食料も奪って、挙げ句の果てには故郷まで。私もう嫌だよ……こんな世界。」
ネッシーは声を震わせながらそう続けた。ネッシーの本音をその場にいた全員が聞いていた。
辺りに静寂が訪れる。流石のツチノコもこれには何も言えない。
しかし、それを破ったものがいる。
もちろんななしさんに決まっている。
「なるほどね。それだったらこっちに来てもいいんだよ?僕たちの世界なら少なくとも君を傷つける人はいないよ。僕が保証する。」
「……でもっ」
ネッシーの心の中はグルグルとなにかが渦巻いていた。
それは次第にネッシーの心を締め付けていく。
それに伴ってネッシーの顔色はどんどん青くなっていった。
「ちょ、ネッシー!? 大丈夫!?」
とうとう部屋の外で聞いていたUMAたちも飛び出した。カタカタと震えるネッシーを他のUMAたちが支える。その光景をなんの表情もせず見つめるななしさん。
「それじゃ落ち着いたらまた呼んで。来ないんだったらそれでいいんだけどさ……きっと君……いや何も言わないでおこう。それじゃお大事に。」
そう言って立ち上がったと思えば、ななしさんは玄関から出て行ってしまった。
しばらくの間、部屋に残されたUMAたちの間に沈黙が生じる。
「それで……結局のところネッシーはどうするの?」
「ネッシー……本当に行っちゃうの?私ヤダよ……ネッシーと離れ離れになるの。」
「でも、それはネッシーが決める事だろう。俺たちが口を出していい問題じゃない。」
黙り続けるネッシーをよそにUMAたちは話し出す。
みんなは最終的にネッシーが決めてほしいと言っているが、口調や話し方から察するにみんなもネッシーとは別れたくなかった。
その様子はネッシーにもちゃんと伝わっていた。
だからこそ、ネッシーは苦しんでいるのだ。
自分はこの世界に居たくない。でも、仲間たちとも一緒に居たい。
自分がいる場所が八方塞がりだからこそ何も決断できないでいる。
また疲れがドッと溢れる。
ネッシーはフラフラと寝床に向かって、布団の上にドサリと倒れこむとそのまま寝てしまった。
夢の中、私は灰色の世界をさまよっていた。
「ネ……シー……ッシー……ネッシー……ネッシー……ネッシー……」
相変わらず私を呼ぶ声だけが聞こえる。それに私が答えても声の主は現れない。
私はこれが夢であるとわかった。これは前にも見た夢だ。
でもそれと同時に前の夢とは何か違うことに気づいた。
それは……
「ネッシー……ネ……シー……ッシー……ネッ」
声がだんだん小さくなっているのだ。
まるで私から離れていくように。
声の主は私を呼んでいるのにもかかわらず私から離れていく矛盾。
私は訳がわからなくなって大声で呼び返した。
「私を呼ぶのは誰!?私はここにいるよ!!」
それでも声は小さくなっていく。
とうとう私は走り出した。声がする方向へ。
でも、声はもう消え入りそうな小ささで、いよいよ聞き取るのが難しくなった。
それに自分の体にも異変を感じた。夢なのに疲れるなんて、呼吸が乱れるなんて、こんなの絶対におかしい。
私は怖くなってその場に座り込んだ。変わらない景色、小さくなる呼び声、夢のようで現実味のある、もうここはどこなんだろう、自分はどこにいるのだろう。
何もかもわからなくなって、脳の理解が追いつかなくって、私はそっと目を閉じた。
すると妙に頭が冴えて1つの結論がパッと浮かんだ。
『声の主は私から離れてるんじゃない、
私が声の主から離れてるんだ。』
きっとこの声の主は『この世界そのもの』
私を呼んでいるけれど、私自身がそれから離れようとしている。
心の奥底ではきっと、私は逃げたがっていたのだろう。
だけど、みんなと離れたくないというもっともらしい理由をつけてこの世界に留まろうとしていた。
いいUMAでいたいと、自分は強くありたいと、こんな世界でも生きれる自分を褒めて欲しいと、誰かに証明したかったから。
夢から覚めた。いや、悪夢かな。普段だったら寝ぼけている頭は妙にすっきりとしている。
私はやっと自分に向き合えた。かわいそうな自分をきっと誰かが守ってくれる。そんな甘えが心の中にずっと巣食っていたのだ。
でもそれももう終わり。私は自分の好きに生きたい。周りに振り回されるのはもう嫌だ。
「あ、ネッシー。もう起きたの?具合はどう?大丈夫?」
「うん。もう大丈夫。それと……」
ゾンビが様子を見に寝床に入ってきた。
私はやっと笑うことができた。みんなの優しさを再確認したから。
「ありがとうね、本当に、色々と。」
「そんな……当たり前じゃない。だって私たち友達でしょ?」
「そうだね。友達だもんね。ふふっ。」
私はそう言いながら自分の物をまとめ始めた。
それを不思議そうな表情で見るゾンビ。
「何してるの?」
「この世界から別の場所に行く準備。私、決めたの。もう迷わないってね。私は私の好きに生きたい。だから私は彼らの世界に行く……ダメ……かな?」
ゾンビは驚いた表情でこっちを見ていた。
そしてそのまま頭を床に落っことした。
「イテッ、ごめん、ちょっと拾って。」
「えっ、ああ、うん。」
少し慌ててゾンビの頭を拾い上げ首の部分に乗せる。それを確認したゾンビはキリキリと繋ぎ目をねじって強引に止めた。
「すっかり驚かなくなっちゃったね。」
「うん、なんかもう慣れた。」
「そう……なら大丈夫かな。この程度で驚かないのなら、もうネッシーはどこへ行っても大丈夫だよ。」
「ひょっとしてわざと落としたの?」
「うん、もしもびっくりしたら強引に引き止めてたよ。
だけど……ま、正直に言うと驚いて欲しかったんだけどね。私としては。」
その一言を聞いて私は胸がドキンとした。
みんなは私に彼らの世界に行って欲しくない。その事実を言葉ではなく行動で伝えたゾンビに。
ゾンビはとても残念そうな顔をして私をじっと見ていた。
「本当に……行くの?」
ゾンビは鼻声で聞いた。
「うん。」
私はそれにきっぱりと答えた。
「また……会えるよね?きっといつか!また会えるよね!?」
「会えるよ、きっと。保証はどこにもないけどね。」
「ないんかい!」
ゾンビがビシッとネッシーに突っ込む。そして、
「……ふふっ……あはっ……グス……あははっ……ヒッグ……」
ゾンビは泣きながら笑った。
目から涙をボロボロ流して、真っ赤に充血させて、こすって瞼を真っ赤に腫らして、でも口元は必死に釣り上げて、
ゾンビは笑った、そして泣いた。
それから私たちは初めて会った日のことを語り出した。
夏真っ盛りの猛暑日の日、熱中症で倒れた私をゾンビが助けてくれたこと。ゾンビの手がとれたことに気絶した私を家まで運んできてくれたこと。
重い物を持てばすぐにどっかが破損して、運動をすれば体はすぐボロボロになって、そしてツチノコに裁縫器具の無駄って怒られて、
いろんな記憶が混ざり合って虹色の思い出になる。
その色は他のUMAたちの記憶でもあって、モスマン、ドラキュラ、ゾンビ、そしてツチノコ。いろんなUMAたちの出会いがあった。
でもそれももう今日で一区切り。
寂しいけれど思い出が温めてくれることを信じて私は荷物をまとめ終えた。
落日、それは夕日があともう少しで地平線に沈む時。
私はその時をアパートの玄関で過ごしていた。
自分の荷物が押し込まれたリュックは軽いような重いような、不思議な重量。それを背中に私は靴紐を結ぶ。
「ネッシー……ほんとのほんとうに行っちゃうの?」
「くどいよモスマン。これはネッシーが決めたことなんだから。私たちが止める権利はないよ。」
「そうだよ、ドラキュラの言う通りだよ。」
「でも……寂しいじゃないか。まだ会って1年も経ってないのに。」
「別に1年だろうが100年だろうが関係ない。私はあんたと過ごした日々を、不死身だけど死ぬまで忘れないよ。」
「それってどういうことなの……あ、私は土に還るまで忘れないからね!」
みんな口々に私を見送ってくれる。それをずっと背中で聞いていた。
わかっている。みんな別れが辛いことを。でもそれを押し殺すために、わざといつも通りの雰囲気で誤魔化している。
もしも今、誰かが泣いてしまったら、全員もらい泣きをしてしまうだろう。それだけデリケートな空間だということはおそらく、その場にいたUMA全員が理解していた。
「ツチノコはどうした?」
「あぁ、さっき眠いって言って布団にこもっちゃった。」
「なんだそりゃ、ツチノコも意外とマイペースだなぁ。」
「ま、そういうところがツチノコらしいっちゃらしいじゃん。」
「そうだね。」
そう言い終えると同時に私は靴紐を結び終えた。
割とゆっくり結んだはずなのに、ここまでの時間は短かった。
スックと立ち上がり目の前の扉に集中する。
このドアを開ければ二度と帰ってくることはない。
たった数歩、踏み出すだけの勇気。そのはじめの一歩はなかなか踏み出せない。
私はフゥと息を吐いて心を落ち着かせた。
そしてリュックを背中にくっつけ、忘れ物がないことをもう一度思い出す。
トンッ……
やっと踏み出せたはじめの一歩。すると二歩目はスルスルと出てきて、気がつけば自分の手はドアにさえ手をかけていた。
「バイバイ。」
自然にその言葉が出た。自分でもびっくりした。
パタン……
建て付けが悪かったはずのドアは意外にも音をあまり立てずにしまった。
UMAたちの視界からネッシーが消えた。
ごめんなさい。次回の投稿はかなり遅くなる予定です。また、うp主のプライベートが落ち着くまでお待ちください!
次回もゆっくりしていってね。
それと、出して欲しいUMAを感想で募集してたけど、あれ今でも覚えてる人いるのかな?ちなみにもう締め切ってますので、ご了承ください。




