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詐欺師の詐欺師による詐欺師のためのダンジョン運営  作者: 黒崎 紅葉
詐欺師の詐欺師による詐欺師のための正当防衛
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閑話 女神の後日談

今回はリクエストを貰った閑話です

閑話ですので読まなくても大丈夫ですが・・・読んで欲しいです!いや読んでください!

出て来る予定の無かった女神さまが出て来ます

女神は精霊宮、日本で言う法務省から涙目で出て来た


そして、赤く成った目を袖で適当に拭き近くの喫茶店に入った

中に入ると手慣れた手付きでスマホを取り出し、女神はMINEと呼ばれる物を使い友人を呼びだした

ちなみに女神はAip〇oneの事をアイ〇ォンと呼ぶと怒る


そして、呼び出してから相当な時間が経った

周りからは「ねぇ、あの人一人?」「けど食べ物は二人分あるわよ」「ママ!あの人何でクラスで一人は居る寝てない癖に寝てるふりをしてるクラスメイトの真似をしてるの?」「見ちゃダメ!」

と言われるのを寝ているふりで必死に何とかオシャレなテラスで待っていると


「あっ、待った?ラン?」


ランと呼ばれたのがオシャレなテラスで一人3時間待って周囲から憐れむような眼を向けられていた女神だ


「遅いよ!どれだけ待ったと思ってるの?これだからレンは」


レンと呼ばれたのも女神でありランを3時間待たせた、最早行く途中急用が入ったとか言って断れよと思うレベルの事を難なくこなせる女神だ


「で、用事って何?まぁ多分あれの事でしょうけど・・・」


「えっ!有名なの?!黒雲の話!、私の出世がまた・・・」


ランは思い出すたびに胃が痛くなるのか時折複雑な顔を浮かべている


「ま、まぁ、割とね、女神を騙す例何て文献には残って無いしね。それに女神アカデミア。メガアカで歴代トップの成績を叩き出したエリートのランを騙したんだから・・・」


ここまで落ち込む親友は見た事が無い為少々言葉を濁しながら話すがランには上手に伝わらず愚痴を多くするだけだった


「わ、私は悪くないのよ!ただ、女神規則に乗っ取っただけだし」


「それで事務長に怒られたんだ・・・」


「で、でも、あの場面でどう切り抜けるの?!」


「まぁ、今この人物のマニュアル作りする為に日夜会議が行われてるらしいからね」


「そ、そんな大問題なの?!」


ランは知らなかった様であるが天界中の大問題になっている。日本に1000名を超える武装テロリストが入って来た位の問題だ


「う~ん、DP獲得量は尋常じゃないレベルで上昇して、この世界の法則の穴まで見つけてるかね・・・」


そして、その事実をどれだけマイルドに伝えるか悩みに悩んだ末、顎に指を置くあざとい姿がレンの正解になったらしい


「い、今からでも女神の制裁を加えるわ!」


そのレンの姿を見たランは無性に腹が立ち飲んでいたアイスコーヒーを勢い良く机に置いた


「お、落ち着いて!また事務長に怒られるよ!」


「ラピ○タの雷を!」


「それは別の所に怒られるから!」


取り乱したランは軽く咳払いして


「あなたならどうする?」


「どうするって言われてもなぁ・・・まぁ落ち零れの私には関係ない話ね」


「あなたは落ちこぼれと言うより問題児でしょ」


「そうだっけ?」


「忘れたの?修学旅行の前日に勝手に下見に行って旅館炎上させて修学旅行野宿だったあの思い出を」


「うっ!ま、まぁそんな事よりソラちゃんは元気にやってるの?」


「う~ん、日夜ブラックダンジョンだ!モラハラとかを繰り返してソラちゃんの事を罵ってくるとレポートで送られてきてるけど何故か変更志願を出さないのよ。出し忘れかしら?」


「それは、ツンデレってやつでは無いでしょうか?」


「ソラちゃんが恋?ありえないよ、昔、2次元なら男女両方いけますって何故かかっこつけて言ってたあのソラちゃんだよ!」


「ま、まぁ確かにそうだけど・・・」


「あぁ、黒雲なんかに会わなければこのまま出世してガブリエル先輩と働けたのに・・・何でこうなった?!」


「あっ、ガブリエル先輩は辞職したよ」


ランは大きく立ち上がり周りの目に気付き座り直した


「な、何があったの?」


「噂でしか無いけど、未成年天使のある告発文書を揉み消してたんだって。それがあのヤ○チンゼウスにバレて辞職らしい」


「へぇ、その告発文書って」


「ランもそう思う?」


「レンも?」


「同時に言おっか?」


「せーの」


「ソラちゃんの告発文書!」

「ソラちゃんの告発文書!」


「やっぱりか・・・それしかないよね?ラン」


「まぁあんな小っちゃい子を死人の送り迎えしてたらいつかは労働基準法に当たるでしょ」


「それの最初がソラちゃんの筈だから・・・」


「まぁご愁傷様だね」


「でも出したの相当昔でしょ?どうして今に成って?」


「さぁね?まぁあんたの夢は果敢なく散ったね」


「私、転職しようかな?」


「リクルートは安心だよ」


「要らない気遣いありがとうございます」


楽しい?談笑は唐突に終わりを迎えた、ランの電話から着信が流れたのだ


「うっそ!最悪だよ!」


「何?何があっあの?」


「集団転移だって!人手が足りないから来てって」


「ドンマイ!頑張れよ」


ランは泣きながら走り去って行った


事事務長室にノックして入り


「あの、私の担当は誰ですか?」


「これだ、頑張ってくれ」


渡された書類を見てランは


「あの~嫌な予感しかしないんですけど」


「私もだ」


その一言でランは絶望に落とされた


転移者の名前が




どうでしたか?

最後は謎の感じで終わりましたね、それに次出て来るのか分からない新キャラの登場です。問題児の性格にしたんですがランが荒み過ぎてキャラが立って無かったですね。それとソラの過去の話も軽く出しました、今の一日の死亡者数が世界で15万人らしいですからそれを3歳児くらいに送り迎えやらせてるわけですから相当なブラック企業ですよね、今の日本なら訴訟待った無しです

感想待ってます、ツイッター始めました、フォロワー少ないのでフォローしてくれたら嬉しいな!@kurosaki_kureha

ではまた次回

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