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ありきたりなSOS

作者: eneruku

ありきたりなSOSを世界に発信しよう


誰かが受信して助けに来てくれると信じて


きっと優しい人が窓や扉を開けて、手を引っ張って外に連れ出してくれる


そしたら、世界は変わっていて憂鬱もどこかに吹き飛んでくれるさ


なんで綺麗な世界だと思いながら、悩みをも全て消えているんだろうな


そんな妄想に縋りつきながら、今日もSOSを発信する


深夜3時に布団の中ブルーライトを浴びながら妄想する


早く、早く来てくれないかな


来てくれたら、私の全てを貴方に捧げるのに


本当は知ってんだ私の元に誰も来ない事を


でも夢見た妄想を追いお求め、SOSを

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